アポロシネマ最新映画情報

  • 2019年1〜6月

  • 1月17日(木)
    配信『マスカレード・ホテル』
  • 1月19日(土)
    配信『(R15+)チワワちゃん』
  • 2月2日(土)
    配信『メリー・ポピンズ リターンズ』
  • 2月23日(土)
    配信『翔んで埼玉』
  • 3月7日(木)
    配信『グリーン・ブック』
  • 3月13日(水)
    配信『スパイダーマン/スパイダーバース』
  • 3月15日(金)
    配信『キャプテン・マーベル』
  • 4月17日(水)
    配信『ハンターキラー』
  • 4月22日(月)
    配信『シャザム』
  • 4月26日(金)
    配信『アベンジャーズ/エンドゲーム』

1月18日(金)公開

★☆あべのアポロシネマ最新映画情報・1月18日(金)公開『マスカレード・ホテル』☆★
出演:木村拓哉/長澤まさみ/他
監督:鈴木雅之

あべのアポロシネマです。本日は1月18日より公開、映画『マスカレード・ホテル』のご紹介です。
映画『HERO』の2作品を監督した鈴木雅之さんが木村拓哉さんを再び主演に据えて撮り下ろした完全新作!
これだけでも世間的に話題性は十分なのですが、原作が東野圭吾さんのミステリ小説「マスカレードシリーズ」の第一作目『マスカレード・ホテル』!
加えてヒロインが長澤まさみさん!と、もう言う事ありませんよね。
脇には眦萓宏さん、菜々緒さん、勝地涼さん、松たか子さん、渡部篤朗さんなど、とにかく豪華!
ホームページで確認しただけでも22人の有名俳優さんが軒を連ねておりました。
これだけ多くの出演者が2時間13分の作品の中でひしめき合うというのは、私としては作品が成り立つのか、観る前はかなり心配しておりました。
しかし観終わった今、観ようか迷っている多くの皆様に声を大にしてお伝えしたいと思います。

全くの杞憂でした。

役者一人一人が決して出過ぎず、ストーリーは混線しない様に綿密に作り込まれています。
これだけの人数が出演し、これほど見やすいのは撮り方も脚本もそうですがスタッフの技量が本当によくわかる、そういう作りになっています。
特に上手いと感じたのが開始からタイトルコールまでの最初の6分。
ここで状況説明と複雑な人物相関、事件概要を流れる様にやってしまうのですが、その鮮やかさたるや!
一気に作品に引き込まれ、後は映画の終わりまで魅せられ続けます。

この作品は木村拓哉さん史上最高のハマリ役にして最大の名作かも知れません。
勿論数々の伝説を作って来られたあの木村拓哉さんですので、皆様の心の中のBest1はすでにおありでしょう。
私にもあります。
日本中誰の心の中にもあると思うのですが、思い返してみてこの作品を観て下さい。
上位、絶対上位。これ、間違いなく上位だ!
「ロング・バケーション」のあの時ですか?「HERO」のあの時ですか?「武士の一分」のあの時ですか?
いや、『マスカレード・ホテル』のこの時です!っていう人、絶対居ます。
登場する俳優陣だけでなく、作品の舞台「ホテル・コンテシア東京」のセットの美しさも格式を感じさせる音楽も作品を彩る一つのキーになっていて、どの点においても抜けが無く、考え抜かれた素晴らしいものになっています。

ミステリを単純に楽しみたい方、『HERO』の空気感を新しい作品で楽しみたい方、
好きな俳優が出ておられる方、デートで、家族で、と映画をお考えの方、そんな皆様にこの映画は本当にお勧めの作品です。

犯人を想像しながら観るもよし、木村さんと長澤さんのバディムービーとして見るもよし、刑事とホテルマンのギャップを楽しむもよし、本当に見所が多い作品です。
一回と言わず何度でも観にきて頂きたい作品です。
私の観終った後の最初の感想は「うわー、もう一回観たい!」です。
こんな風に感じる作品はなかなかお目にかかれません。
あべのアポロシネマで是非この映画をお楽しみ頂き、新しい思い出を作ってみて下さい。
スタッフ一同、心より皆様のお越しをお待ち申し上げております。
執筆者紹介

ふじもと(男性)
HEROの持っていたコメディとシリアスの絶妙なバランス感覚がこの作品にもあります。
本当に良い作品だったので是非!

1月18日(金)公開

★☆あべのアポロシネマ最新映画情報・1月18日(金)公開『(R15+)チワワちゃん』☆★
出演:門脇麦/成田凌/寛一郎/玉城ティナ/吉田志織/村上虹郎/他
監督:二宮健

あべのアポロシネマです。
本日は、『リバーズ・エッジ』や『ヘルタースケルター』でも知られる漫画家・岡崎京子さん原作の映画『チワワちゃん』をご紹介いたします。

少し前まで一緒にバカ騒ぎしていた仲間たちの一人“チワワちゃん"が、ある日バラバラ殺人事件の被害者として発見された。
その仲間たちと過ごした日々は、まるで人生の頂点にいるかのように楽しい時間だったけれど、仲間のみんなは“チワワちゃん"の本名すら知らなかった。
主人公のミキは彼女の死後、仲間たちに最近のチワワちゃんの様子を聞いて回った。
そうしていくうちにミキは、それぞれの記憶の中にいる自分の知らないチワワちゃんに出会っていく、というお話。

こちらの映画、決してバラバラ殺人事件の犯人を捜す推理ものではありません。
都会に生きる若者たちの脆くて危うい青春を描いた映画です。

自分の知る“誰か"は、その“誰か"のほんの一部分だけで。
また他の者が知る“誰か"も、その“誰か"のほんの一部分だけで。
ほんの一部分だらけになってしまった“誰か"はやがて「バラバラ」になってしまう…。
もちろん身体は元には戻りませんが、ミキはバラバラになってしまった“チワワちゃん"を知らず知らずのうちに拾い集めようとしていたのかもしれないなあと、私にはそう感じられました。

恋、嫉妬、お金、欲望、夢…。
鮮やかにギラギラと輝く青春を一瞬で駆け抜けていく“チワワちゃん"と若者たちの姿を是非、劇場でご鑑賞ください!
アポロシネマでお待ちしております!
執筆者紹介

はやし(男性)
そういえば私にも本名がわからない友人が数人います。

2月1日(金)公開

★☆あべのアポロシネマ最新映画情報・2月1日(金)公開『メリー・ポピンズ リターンズ』☆★
出演:エミリー・ブラント/ベン・ウィショー/コリン・ファース/メリル・ストリープ/他
監督:ロブ・マーシャル

リターンズというタイトルですが、前作を全く振り返る事なく、真っ白な気持ちで鑑賞しても楽しめるミュージカル映画でした!!

物語の舞台は前作から20年後。大恐慌を迎え暗く厳しい時代のロンドン。妻を亡くしたばかりで3人の子どもを持つマイケルは、金銭的余裕がなく、家の中も常に荒れ放題。更に融資の返済期限切れで家を失うかもしれないという状況に。
そのとき、あのメリー・ポピンズが帰ってきた…!

\☆★神々しい登場シーン★☆/
凛とした彼女に心掴まれます!!

その後は彼女の魔法で、大恐慌である事を忘れるほど、ポップでハッピーな世界に変化!!
どの曲も衣装が可愛いし、世界が虹色。
アニメーションと実写の融合も楽しくて最高です!(衣装のこだわりにも注目)
マイケルの3人の子ども(ジョン、アナベル、ジョージー)も、前向きでいい子たち。
メリー・ポピンズ大先生の元、自分も子どもたちの一員になった気分で楽しめます(笑)
どの曲も素敵なのですが、個人的に1番テンションが上がったのは、「舞い上がるしかない」のシーンですね。春の日差しのように元気で暖かい気持ちになりました!(曲は、聞いて探してみてください!)

更に脇を固める、コリン・ファースにメリル・ストリープ。この映画がお子様だけでなく、どの年代の方にも楽しめる映画だという“個性的な味"を加えています(笑)

果たして、マイケル一家は家を失うかもしれないというピンチを乗り切れるのか!
あべのアポロシネマの大スクリーンでご覧ください。
執筆者紹介

せきぐち(女性)
吹替えで鑑賞しました!ミュージカル版のキャストでもある、平原綾香さんがメリー・ポピンズの吹替えを担当しています。さすが…と言った声の演技と歌で大満足です。字幕・吹替えと見比べるのもこの作品の楽しみだと感じました♪

2月22日(金)公開

★☆あべのアポロシネマ最新映画情報・2月22日(金)公開『翔んで埼玉』☆★
出演:二階堂ふみ/GACKT/他
監督:武内英樹

本日は『映画のだめカンタービレ最終楽章』や『テルマエ・ロマエ』を監督したコメディには定評のある武内英樹監督の最新作、『翔んで埼玉』のご紹介です。

2019年、満を持して映画化されたのは1982年から83年にかけて数回だけ「花とゆめ」に連載されていたカルトコミック「翔んで埼玉」。
連載当時はそれほど話題にならなかったそうですが、この作品が2015年に【このマンガがすごい!Comic】から復刻販売され、そのあまりに強烈な埼玉ディス(悪口)がSNS上で急速に拡散され、たちまち話題となった作品です。

原作者は「パタリロ!」でお馴染みの魔夜峰央(まやみねお)さん。
少女ギャグ漫画の大巨匠ですよね。
パタリロも連載が40年を超え、発売巻数も100巻を越える超ロングラン作品を今尚書き続ける大ベテラン作家です。
翔んで埼玉を読んだことが無い方でも、パタリロを見た事がある方は結構多いのではないでしょうか。
映画をご覧になる前段階としてご承知頂きたいのは、なんと言ってもあの世界観です。
パタリロのあの絵の感じ。
魔夜峰央さんにしか出す事の出来ないあの宝塚感、空気感、時代感が映画にはこれでもかと凝縮されています。

特に細部まで作り込まれ再現されているのが各キャラクターの宝塚感。
まず主人公の麻実麗(あさみ れい)役にGACKTさん。
マリスミゼルのヴォーカルとして活動されていた頃を想起せる衣装を身に纏ったその風貌がハマっていない訳はありません。
そしてもう一人の主人公壇ノ浦 百美(だんのうら ももみ)役に二階堂ふみさん。
初めての男性役という事で原作を知らない方は驚かれるのではないでしょうか。
二階堂ふみさんが演じるこの百美という男性が麗に恋をしてしまうという、この設定がなんとも言えず魔夜峰央さんらしさ全開で素晴らしいじゃないですか!
そうなのです。
この作品は埼玉ディスを主軸としながら、BL(ボーイズラブ)の要素も併せ持つ言わば二度おいしい作品なのです。
主役だけではありません。
脇を固める伊勢谷友介さんや京本政樹さんのハマリぶりにも目を見張ります。
本当に漫画から出てきた様な俳優の皆様の見事な演じっぷり!アッパレです!

多くの漫画作品を映像化してきた武内監督の手腕が遺憾なく発揮され冒頭からエンドロールの隅々まで埼玉、千葉、群馬などの東京近辺地方ディスを繰り広げながら大真面目にストーリーが進む本作の異質感は、映画でしか味わえない極上のエンターテインメントに作品を昇華させています。
冒頭に登場する魔夜峰央さんご本人のインパクトも作品の一部としてしっかり際立っていました。
さぁ、是非皆様もあべのアポロシネマで『翔んで埼玉』をお楽しみくださいませ。
スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。
執筆者紹介

ふじもと(男性)
子どもの頃にパタリロ!のアニメを見ていました。
凄く遠い過去過ぎて記憶はぼんやりですが…。

3月1日(金)公開

★☆あべのアポロシネマ最新映画情報・3月1日(金)公開『グリーン・ブック』☆★
出演:ヴィゴ・モーテンセン/マハーシャラ・アリ/他
監督:ピーター・ファレリー

あべのアポロシネマです。
今回は、本年度アカデミー賞、作品賞を含む3部門(作品賞・助演男優賞・脚本賞)を受賞した『グリーンブック』をご紹介させていただきます。
『ロード・オブ・ザ・リング』では、あのカッコいい“アラゴルン"だったヴィゴ・モーテンセンがお腹ダブダブで主人公“トニー・リップ"を演じていてビックリです!

時は1962年。
ニューヨークのナイトクラブで用心棒をしていた“トニー・リップ"は、店の改装による休職期間中に収入を得るため、黒人ジャズピアニスト“ドクター・シャーリー"の運転手をすることになります。
ガサツで無教養、うでっぷしが強く、黒人に対して偏見を持っているイタリア移民のトニー。
それに対して、真面目で知的で紳士な黒人天才ピアニストのシャーリー。
そんな真逆の二人が〈黒人用旅行ガイド=グリーンブック〉を頼りに、当時人種差別の激しかった南部をまわる演奏ツアーへと出発する―。といった物語です。

肌の色だけでなく、生まれや育ち、性格も価値観も全く違う。
そんな二人が、ぶつかり合ったり差別的な事件に巻き込まれたりしながらも、相手の事を知り、やがて友情が生まれていくという、とてもストレートな物語なのですが、これが何故か心をギュッと鷲掴みにしてきます!
人種差別という重いテーマがありながら、そこだけに重点をおいたシリアス過ぎるものになっていないところも、とても良かったです!
二人のかけあいがユーモアたっぷりに描かれており、クスリと笑わせてくれるシーンも多く、特にケンタッキーフライドチキンのくだりは最高でした!

音楽を楽しんだり、食事をしたり、悩みを打ち明けたりする時に、肌の色なんて関係ありません!
そして、そういうことを一緒に出来る相手が“友人"なのです!
人種差別というテーマを通して描かれた熱い友情の物語、本当にステキな映画でした!
トニーとシャーリー、この二人が出会えて本当によかった!!
そして、私もこの映画に出会えてよかったです!!
執筆者紹介

はやし(男性)
どうやら花粉とだけは友達になれないようです。

3月8日(金)公開

★☆あべのアポロシネマ最新映画情報・3月8日(金)公開『スパイダーマン/スパイダーバース』☆★
声の出演:小野賢章/宮野真守/悠木碧/他
監督:ボブ・ペルシケッティ

あべのアポロシネマです。
今回は本年度アカデミー賞で長編アニメーション賞を受賞した『スパイダーマン:スパイダーバース』をご紹介いたします。

いや、これはマジで最高にクールな作品でした!!
文句なしのオスカー受賞!!アニメーションの未来が見えた気がしましたよ!!

何がどうクールかといいますと、まず映像の魅せ方が凄い!
「とてもキレイな映像」という、そんな生ぬるいものではありません。
ビビットな色彩に、スクリーントーンや集中線、吹き出しやカット割りなどアメコミ独特の要素を取り入れ、さらに奥行まで感じさせられる映像は、まるで1カット1カットが一枚のアートのようで、めちゃめちゃカッコいいのです!
そして、この最高にクールな映像が「それぞれ異なる次元で活躍するスパイダーマン達が、ある一つの次元に集結し、共に悪(ヴィラン)に立ち向かう」という物語にがっちりとハマっているところも凄いです!!
別の次元からやってきたスパイダーマン達がモノトーン、カートゥーン、萌え(?)等、それぞれ異なる絵のタッチで描かれているのも、アニメだから違和感なく出来ることで非常に魅力的でした!
そんな彼らが、立体的でアメコミな画面の中を圧倒的な躍動感で縦横無尽に動き回る姿は必見です!!
主人公“マイルス"の成長を軸とした熱いストーリーも素晴らしいですよ!
間違いなく、今観ておくべき1本です!!
是非、あべのアポロシネマでお待ちしております!!
執筆者紹介

はやし(男性)
5月公開のアニメ映画『プロメア』も凄く楽しみにしています!

3月15日(金)公開

★☆あべのアポロシネマ最新映画情報・3月15日(金)公開『キャプテン・マーベル』☆★
出演:ブリー・ラーソン/サミュエル・L・ジャクソン/ベン・メンデルソーン/ジュード・ロウ/他
監督:アンナ・ボーデン

今後のマーベル・ヒーローの中心人物となるという“キャプテン・マーベル"。
アベンジャーズが結成されるきっかけを作ったのは彼女だった!

4月26日(金)に『アベンジャーズ/エンドゲーム』が公開しますし、本作を観ないと後悔ですよ!笑

宇宙における対テロリスト特殊部隊"スターフォース"の一員のヴァース(後のキャプテン・マーベル)。
彼女が、何にでも変身できる(シェイプシフター)スクラル人の宇宙船から脱出した末、たどり着いたのが、地球のビデオレンタル店。
そこで国際平和維持組織S.H.I.E.L.Dのニック・フューリーと出会うのです!!
過去の記憶がない彼女は、何故スクラル人に追われているのか?彼女の秘密とは??

話したいけど、ネタバレしたくない!
でも面白いから、観て欲しい!!

90年代の話ということで、ニック演じるサミュエル・L・ジャクソンが若い!きっと特殊メイクとか、CGの修正が入っているのだろうけど、凄い!!違和感なし!
使われている音楽も懐かしく、胸に響いて胸が熱くなるし、スターフォースの司令官として、ジュード・ロウも熱演していて、周りのキャストも豪華!!
長年のファンも驚くあの人が出てくるし、今は亡きスタン・リーの姿も…。

アクションはストレートでかっこよく、ストーリーには謎解き要素があって、アメコミ初心者でもハマれる展開です!エンドロールの途中も見逃し禁止!!
ぜひアポロシネマでご鑑賞ください。
執筆者紹介

せきぐち(女性)
春っぽくなってきましたね。
暖かめの服を着るか、少し薄着の服を着るか迷います。
雨降ると寒いですよね。

4月12日(金)公開

★☆あべのアポロシネマ最新映画情報・4月12日(金)公開『ハンターキラー』☆★
出演:ジェラルド・バトラー/ゲイリー・オールドマン/他
監督:ドノヴァン・マーシュ

あべのアポロシネマです。
本日は新鋭ドノヴァン・マーシュが監督、『ワイルド・スピード』シリーズの制作陣で作り上げた攻撃型原子力潜水艦がメインで出てくるアクション映画『ハンターキラー 潜航せよ』のご紹介です。

さて、この映画に関してご紹介させて頂こうと思うのですが、本当の事を言いますとこの作品は「何の前情報もない状態」、皆様の心の中がまっさらの状態でご鑑賞頂きたい作品であります。
と、言いますのも私も今回空っぽの状態で鑑賞させて頂き、先の読めない展開に本当にハラハラ、ワクワク、ドキドキを心から体験出来たからであります。
どう言えば良いのかわかりませんが、こういう体験の出来る映画って、大変貴重です。
ですので、今回は極力ストーリーには触れず素晴らしい作品の外枠をなぞる様にご紹介させていただきつつ、この映画の魅力を出来る限りお伝えさせていただければと思います。
短い間ですが是非お付き合いをよろしくお願い致します。

まずこの映画の魅力はなんと言ってもキャラクターです。
潜水艦の艦長ジョー・グラス役に強くて渋いに定評がある俳優ジェラルド・バトラー、アメリカの統合参謀本部議長にゲイリー・オールドマン。
この二大俳優だけに留まらず、若い潜水艦クルー達や精鋭部隊の面々、敵艦の面々もバッチリはまって素晴らしい配役になっています。
特に敵艦の艦長であるミカエル・ニクヴィストはインパクトもあり圧巻の演技でした。
ミレニアム3部作で主演を務めたのも記憶に新しいのですが、彼は肺がんにより2017年に死去。今作が遺作となってしまいました。

各人物がシーン毎にギリギリのやり取りを行いながら物語が進む今作は最初から最後まで休む隙を与えません。
一息という場所が本当に見当たらない、そしてバラバラに散りばめられたピースが次第に合わさり、判らない箇所が徐々に明らかになっていくのがこの作品の楽しい部分なのです。
そしてもう一つ驚くのが戦闘シーンのリアリティです。
今作は戦争に近い状態の極秘任務を描いた物語です。
そこでの過激な戦闘シーンに深いリアリティを感じました。
といいますのも、今作はアメリカ国防総省とアメリカ海軍の全面協力の基に制作されており、使っているのは全て本物の潜水艦!なのです。
当たり前ですが本当に格好いいのです。
その出来栄えはアーミーマニアの方も間違いなく満足できるものかと思われます。

海底から潜航する潜水艦、陸から挑む精鋭部隊、作戦司令室の軍人たちのせめぎ合い、葛藤、対立。
どのシーンが抜けても崩れてしまうジェンガの後半を思わせる緊張感を持つ本作。
手に汗握りながら、自分の体にいつしか力が入っていた事に気が付きます。
スリリングな快作『ハンターキラー 潜航せよ』はあべのアポロシネマで絶賛公開中です。

最近映画を観ていなかったな、というアクション映画ファンの方。
映画館の設備を存分に味わえる本物のエンターテインメントを是非アポロシネマでご体感下さい。
スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。
執筆者紹介

ふじもと (男性)
久しぶりにこういうアクション映画を観て、映画館の素晴らしさを再認識できました。
楽しんで頂けますと幸いです。

4月19日(金)公開

★☆あべのアポロシネマ最新映画情報・4月19日(金)公開『シャザム』☆★
出演:ザカリー・リーバイ/アッシャー・エンジェル/マーク・ストロング/他
監督:デビッド・F・サンドバーグ

あべのアポロシネマです。
本日はDCEU(DCエクステンディッド・ユニバース)待望のシリーズ最新作「SHAZAM!」のご紹介です。スーパーマンやバットマンなどDC社の数多くの人気ヒーローが世界観を共有し、同じ時代を生き、同時に存在する世界DCEU(DCエクステンディッド・ユニバース)。
2013年に公開されたスーパーマンの映画『マン・オブ・スティール』を皮切りに『バットマンVSスーパーマン』『スーサイド・スクワッド』『ワンダーウーマン』『ジャスティス・リーグ』『アクアマン』と着実に新作(しかも名作)ヒーロー映画をドロップし続ける事早6年、満を持して第7弾として登場するのがこの映画、『SHAZAM!(シャザム!)』なのです。

里親の下で暮らす素行不良の少年ビリー・バッドソンがある日、選ばれた者しか入る事の出来ない宮殿に招き入れられます。
そこで数千年に渡り人類を守ってきた伝説の魔術師と出会い、そのピュアな心を認められ魔術師の力を受け継ぐ事でスーパーヒーロー「シャザム」というナイスガイな大人の姿へと変身を遂げる本作。
原作は1940年からスタートしたかなり古くから読み継がれている伝説的コミックスなのです。
この映画は2019年において現代風に多くのアレンジを加えながら素晴らしいリブート(再スタート)を果たしました。

私はこの『SHAZAM!』を鑑賞するまで予告編以外には特に何も情報を頭に入れたりしておらず、この映画がDCEUの第7弾に位置付けられた作品だとは鑑賞するまで全く知りませんでした。
ですので、この作品を単発ギャグ系のヒーローパロディ作品だと勘違いしていたのです。
もしこれをお読みの方でそうお考えだった方がいらっしゃったら、それはもう本当にもったいない事です!
見始めたら色々と想像と違っていて本当に驚かされる事の連続でした。
まず驚いたのはやはりギャグとシリアスのバランス関係です。
私が想像していたものは7:3でギャグが強い作品。
しかし実際蓋を開けてみると主人公のキャラクターやバックボーンは非常に丁寧に作り込まれており、大体3:7くらいのギャグバランスである様に感じました。
この抜群のバランス感覚は過去の人気ヒーロー作品の条件にもピッタリ当てはまる、まさに「ヒーロー黄金比」なのです!
そしてDC作品に多く見受けられるヒーローの心の影、闇の部分を微塵も感じさせない『SHAZAM!』の作品カラーにも驚きました。
割とダークなジャスティス・リーグの面々にピュアなシャザムが加わったらどうなるのか、そんな作品内の化学反応も楽しみで、今からワクワクが止まりません。
そしてもうひとつ忘れてはいけない驚きポイントは、シャザムのその強さです。
現在のジャスティス・リーグにおいては、ほとんど一強と言っていい程ずば抜けて強いスーパーマンですがシャザムは原作でも「スーパーマンと並ぶ地上最強の男」とされており、とにかく強いです。
あのスーパーマンと並ぶほど強いってどういう事なの!?という感じですが、実際そうなのです。最強なのです。最強でピュアな現代っ子なのです。
外見は大人なナイスガイで凄く強いスーパーヒーローなのに、中身が幼くひ弱な少年というギャップがこの作品に強い魅力をもたらしています。

シャザム誕生秘話を描いた本作、言うなればシャザムオリジン。
作品としては二部作の予定らしく、本作ではシャザムの宿敵「ブラックアダム」もまだ登場しておりません。
「ブラックアダム」を主役にした次作はドウェイン・ジョンソン主演でという噂も聞いております。
実現すれば面白くなる事間違いなし、あんな強そうなヴィラン(悪役)観た事ありません。
どんなヒーローも勝てなさそう!
シャザムや他のヒーローがどんな風に闘うのか、今後にもますます大きな期待がかかりますね。

作品時間2時間12分と長尺ながらその長さを感じさせない圧倒的作品クオリティ。
笑いあり、シリアスありのヒーロー映画の王道を行く素晴らしい作品です。
この作品単体としても、DCEUの一作としても見逃せない一本です。
あべのアポロシネマではヒーロー映画好きの皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。
是非劇場の大きな画面で『SHAZAM!』を楽しんでみてください!
執筆者紹介

ふじもと(男性)
リクガメを飼ってみたいです。
YOUTUBEでリクガメ飼育動画を見漁る日々です。
あんなに可愛い生き物他に居ない様に思います。

4月26日(金)公開

★☆あべのアポロシネマ最新映画情報・4月26日(金)公開『アベンジャーズ/エンドゲーム』☆★
出演:ロバート・ダウニー Jr./クリス・ヘムズワース/マーク・ラファロ/クリス・エヴァンス/スカーレット・ヨハンソン/ジェレミー・レナー/ポール・ラッド/ブリー・ラーソン/他
監督:アンソニー&ジョー・ルッソ


遂に、アベンジャーズ最後のゲーム(エンドゲーム)!!
鑑賞後は「どうだった?面白かった??」と凄く聞かれました。
その答えは、ゆっくりとうなずく事しかできませんでした…。(こくり)

だって、

だって…、


めちゃめちゃ楽しかったのですもの!!!


凄かったです。過去のあの話がここで…、あのセリフがここで…。あの人が…。
思い出せばきりがない、歴代を見守ってきたから気が付く部分に、始終ニヤニヤしながら鑑賞しました。
3時間の映画になったと聞いたときは、驚きましたが、鑑賞後は3時間も見ていたの??と思うぐらい没頭して、時を忘れていました。3時間って短いです。


ここでおさらい!
前回までのアベンジャーズは…最凶最悪の敵サノスにインフィニティ・ストーンを6つ全て奪われ、全宇宙の生命の半分が灰と消えてしまった。多くのヒーローたちも消え、残ったのは、アベンジャーズ結成の初期メンバーを中心としたヒーローたち。彼らは、この敗北からどうやって立ち上がるのか…?そして、消えていった仲間たちを救うことができるのか…?

生き残った初期メンバーの中に自分の好きなキャラクターがいると思います。
そのキャラクターの思い出の数だけ泣きます。
断言します。

自然とわかるのです。彼が、彼女が、何を考えて、どう行動するか…。
そして「ああ大好きだなあ…。」って、ふと思うのです。応援したくなるのです。

ハンカチを忘れずにご鑑賞ください。

ネタバレはできません。

でも正直言うと、明日から何を楽しみに生きていけばよいのかと思っています…。
それぐらい熱中しました!私の青春の一部ですね!!何歳になっても青春と表現していいと思います!
何度も何度も、この感動を、ぜひあべのアポロシネマの大スクリーンでご鑑賞いただければと思います!
執筆者紹介

せきぐち(女性)
アベンジャーズロスでこのメルマガを書き上げました。いい作品です。
ぜひ観てください。