アポロシネマ最新映画情報

  • 2019年7〜12月

  • 7月1日(日)
    配信『ザ・ファブル』
  • 7月20日(土)
    配信『天気の子』
  • 8月2日(金)
    配信『ペット2』
  • 8月21日(水)
    配信『ダンスウィズミー』
  • 8月31日(土)
    配信『PG12)ロケットマン』
  • 9月18日(水)
    配信『僕のワンダフルジャーニー』
  • 10月5日(土)
    配信『HELLOWORLD』
  • 10月17日(木)
    配信『イエスタデイ』
  • 11月6日(水)
    配信『R15+)IT/イット 2』
  • 11月7日(木)
    配信『PG12)ひとよ』
  • 11月14日(木)
    配信『ターミネーター:ニュー・フェイト』
  • 11月29日(金)
    配信『アナと雪の女王2』
  • 12月21日(土)
    配信『屍人荘の殺人』
  • 12月27日(金)
    配信『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』

6月21日(金)公開

★☆あべのアポロシネマ最新映画情報・『ザ・ファブル』☆★
出演:岡田准一/木村文乃/山本美月他
監督:江口カン

あべのアポロシネマです。本日はヤングマガジンで連載中の大人気コミックの実写映画化作品、『ザ・ファブル』のご紹介です!

2017年講談社漫画賞を受賞した南勝久さん原作の漫画「ザ・ファブル」。
最強の殺し屋、生きる伝説と言われた「ザ・ファブル(寓話)」が殺し屋を一年間休業し、ごく普通の一般人として生きる!という斬新すぎる設定で連載をスタートさせた本作。
ヤクザと殺し屋、暴力と犯罪という題材の中に南さんの笑いと独自の視点と、
南さんの前作「なにわ友あれ」にも共通する大阪を舞台にしたアウトローな世界観が相まって現在も大ヒットし続けている作品です。
とにかく笑えて、ハラハラして、キラリと光る鋭さがある。
そんな素晴らしい作品を今回は映像化する、という事で私も非常に期待して半年間待っておりました。

主人公アキラを演じるのはV6の岡田准一さん。
超ひらパー兄さんでお馴染みの岡田さんの関西弁を本当に堪能できます。
無表情の中に感情を表し、ド派手なアクションを幾重にも決め、人を殺した後でも好きな芸人のギャグに大爆笑するという複雑な殺し屋の役を見事に演じています。
(偽の)妹としてアキラと共に行動する相棒ヨウコ役に木村文乃さん。
ヒロインであるミサキ役に山本美月さんという二人の美女が原作のイメージを忠実に守って、見事に好演していることも作品の質をしっかり底上げしています。
山本さんの体を張った変顔も魅力です。
原作で恐怖を覚える強面ヤクザの面々も映画では柳楽優弥さん、向井理さん、安田顕さんなどスマートな役者さんに任せる事で迫力にスタイリッシュさが加わる好采配。それに加えファブルに憧れるフードの男役・福士蒼汰さんとのアクションは原作の5割増しくらい激しく、向井さんや柳楽さんのアウトローぶりもあわせ、存分に楽しめるというのもファンの人には堪らない要素ではないでしょうか。

殺し屋の誰も殺さない究極ミッションと、主題歌がレディーガガの「BORN THIS WAY」だったのにも本当に驚きました。
これはハマっている!と思わず声を上げてしまうカッコよさ。
エンドロールはこの曲で酔いしれて下さい。
エンドロール後にも1シーンあるのでそれも見逃さない様にしてください。
こういう映画こそ映画館で鑑賞するべき!というありきたりな謳い文句、それでも言わずにおれないこの臨場感と高揚感!
舞台が大阪でしか成しえない笑いとシリアスの絶妙なバランス!
是非あべのアポロシネマでご堪能下さい。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。
執筆者紹介

ふじもと(男性)
プレステ3が壊れたので4を買うか迷っています。

7月19日(金)公開

★☆あべのアポロシネマ最新映画情報・『天気の子』☆★
声の出演:醍醐虎汰朗/森七菜 /他
監督:新海誠

本日は2016年に爆発的大ヒットとなった『君の名は。』の新海誠監督の最新作『天気の子』のご紹介です。

どこからご紹介して良いのか迷う所ですが、まずは新海監督が3年ぶりにスクリーンに帰ってまいりました。
緻密に描き込まれた美しい東京の情景、物語の芯に複雑に絡み合うフックの数々。
最初から最後まで新海監督らしさが溢れるこの出来栄えは、それだけでこの映画が一つの成功を収めているのではないかと感じずにおれない素晴らしい出来でした。
『君の名は。』を観た自分としては「あの世界にもう一度帰ってきたんだ。」という不思議な気持ちになる事が出来ました。

新海作品と言えば、古くから音楽と映像の融合を非常に重要視している傾向があり、他の映画、もちろん他のアニメ映画よりも一歩踏み込んだ映像表現で常に我々の心を揺さぶってきました。
『秒速5センチメートル』では山崎まさよしさん、
『言の葉の庭』では秦基博さん、
そして『君の名は。』ではRADWIMPSが全面的に音楽を担当し、脚本段階から制作に携わる事で作品との一体感を高める事に成功しました。
今作でも再びRADWIMPSが全曲を担当。
前作同様に作品の世界観をより一層深いものに仕上げています。
前作以上に緻密で妥協のない作品に仕上がったという楽曲の数々は要所要所にピッタリはまる素晴らしいものになっています。
「愛にできることはまだあるかい」「グランドエスケープ」「大丈夫」などボーカル曲だけをとっても名曲、名曲のオンパレード。
公開日に発売されたサウンドトラックも購入必須です。

 そして今作も押さえておきたい声優陣の豪華さ。
本田翼さん、小栗旬さん、平泉成さんらを筆頭に素晴らしい俳優陣が作品を支えます。
今作の主演を務める醍醐虎汰朗さんと森七菜さんの演技も素晴らしく、作品への感情移入間違いなしです。

 冒頭シーンが始まった時、スクリーンに映る色遣いの優しさに触れただけで、新海作品に帰ってきたという気持ちになれた今作『天気の子』。
多くの方が待ち望んだ待望の新作です。
カメラワークの美しさも、声の強弱で画面の奥行きを表現する方法も、何もかもが新しく、何もかもが愛おしく感じる。そんな作品です。
話題作です。期待作です。
それだけで観に来た方が良い、そう言い切れる作品です。
一度ではわからない部分も多く存在します。何度も観て、いろいろな人が考察して話題になる作品であることはまず間違いありません。
アニメの持つ大衆性と新海誠というアーティストとしての芸術性を最高のバランスで両立する。
これがどれ程難しい事か。本当に恐れ入ります。

『天気の子』はあべのアポロシネマで絶賛公開中。
きっと皆様の心に残る大切な一本になるのではないでしょうか。
当劇場で皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。
執筆者紹介

ふじもと (男性)
『君の名は。』からもう三年か、という気持ちです。
時が経つのって本当に早いです。
とりあえずサントラ買って2回目の鑑賞に備えます。

7月26日(金)公開

★☆あべのアポロシネマ最新映画情報・『ペット2』☆★
声の出演:設楽統/日村勇紀/佐藤栞里/他
監督:クリス・ルノー

あべのアポロシネマです。
さて今回は、『怪盗グルー』シリーズや『SING/シング』を生み出したイルミネーション・エンターテインメントの最新作『ペット2』をご紹介いたします!

飼い主が留守中のペットたちの知られざる日常を描いたアニメーション『ペット』の待望の続編です!

テリアのマックス。
マックスの相棒である大型雑種犬のデューク。
クレイジーなウサギのスノーボール。
マックス大好きポメラニアンのギジェットなどなど…。
前作に引き続き個性的で魅力たっぷりの可愛すぎるペットたちに、新しい仲間も加わって、今回も大騒動を繰り広げます!

軸となるのはマックスの成長のお話ですが、並行して進む3つのストーリーがやがて絡み合って…。
どなたでも楽しめる鉄板ストーリーに仕上がっていましたよ!

見どころは個性と魅力あふれるキャラクター達!
誰が主人公なのかわからないほどに全てのキャラがいきいきと描かれています!
私はウサギのスノーボールがお気に入りです。
皆さんも是非、お気に入りのキャラを探してみてください!

犬を飼っていない私でも鑑賞後は犬を抱きしめたくなっちゃうような、そんな作品です!

ご家族でのご鑑賞にもオススメの一本!
この夏は是非、『ペット2』で癒されてください。
アポロシネマでお待ちしております!
執筆者紹介

はやし(男性)
メダカを1匹飼っています。

8月16日(金)公開

★☆あべのアポロシネマ最新映画情報・『ダンスウィズミー』☆★
出演:三吉彩花/やしろ優/chay/三浦貴大/他
監督:矢口史靖

あべのアポロシネマです。
本日は『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』などでお馴染みの矢口史靖(やぐちしのぶ)監督最新作、『ダンスウィズミー』のご紹介です。

過去、数えきれない名作を生み出してきた矢口監督。
しっかりと調べられた下地に監督流のユーモアを存分にトッピングさせたその作品作りには定評があります。
矢口監督作品だから観に行くというファンが多いのもこの監督の特徴で、時に大きな笑いを、時に大きな感動を生み出し続けてきました。
『ダンスウィズミー』でも音楽が大好きな監督流のユーモアがぎっしりと詰まった極上の1時間43分を我々に提供してくれます。

矢口作品といえば主人公は鈴木姓。
今作もやっぱり鈴木さんが主人公です。
遊園地に常設された古びた催眠術の館で意図せず催眠術にかかり、音楽を聴くと歌って踊らずにいられない体になってしまい日常生活に支障をきたすという可哀想なOL鈴木静香が今作の主人公。
演じるのはモデルで女優の三吉彩花さん。
映画『いぬやしき』に主人公の娘役で出演されていたのが記憶に新しいですが、本当にお綺麗な方です。
今作は1時間43分ほぼフル出場で歌ありダンスあり、笑顔ありと存分にその可愛さを堪能できます。
ほかにもやしろ優さんやchay(チャイ)さんといったスクリーンであまりお見かけしない面々が歌って踊る姿も凄く新鮮で楽しかったです。
また、ムロツヨシさんもキーを握る重要な役割で出演されており、その点も非常に良かったです。

意外だと感じたのが、作品がロードムービーとして成立しているという点です。
旅をする事で様々なシチュエーションが産まれ、それに合った歌とダンスが堪能出来るように練られていて本当に飽きません。
どんな場面のどのシーンもクスッと笑えたりハラハラしたり、ホッとしたりと映画の楽しい所がギュッと凝縮されています。

あと一つ、これだけは言っておかないといけないのは作品の核であるミュージカルとしての「楽曲」の素晴らしさです。
山下久美子の「Tonight(星降る夜に)」や山本リンダの「狙いうち」、Orange Pekoeの「Happy Valley」や井上陽水の「夢の中へ」、サディスティック・ミカ・バンドの「タイムマシンにお願い」など懐かしい名曲の数々にミュージカルとしての新しい命をどんどん吹き込むGentle Forest Jazz Bandの編曲の素晴らしさには本当に舌を巻きます。
『WOOD JOB!〜神去なあなあ日常〜』以降の矢口監督作品で楽曲を提供しているグッドラックヘイワの野村卓司さんのオリジナル劇伴楽曲も作品世界を深く表しており非常に好感が持てました。

ストレスを抱える現代社会から「歌って踊る」事で得るある種の開放とミュージカルと日常生活の相容れない違和感に真っ向から挑んだ『ダンスウィズミー』。
弱った心に活力をくれる極上のエンターテインメント作品に仕上がっています。
こういう作品こそ大きなスクリーンで大きな音を全身で浴びて心から楽しんで頂きたいと思っております。あべのアポロシネマで皆様のお越しをお待ちしております。
是非楽しみにいらしてください!
執筆者紹介

ふじもと (男性)
日本の映画ってミュージカル作品が少ないですよね。
そういう意味でもこの作品は貴重ですね!

8月23日(金)公開

★☆あべのアポロシネマ最新映画情報・『PG12)ロケットマン』☆★
出演:タロン・エガートン/他
監督:デクスター・フレッチャー

さて本日は、伝説的ミュージシャン“エルトン・ジョン”の半生を描いた映画『ロケットマン』をご紹介いたします。

恥ずかしながら私、エルトン・ジョンの事は名前と派手な衣装くらいしか知らず、今まで彼の音楽を聴いたことはほとんどありませんでした。
なんと『ライオン・キング』の主題歌や、『シング』でゴリラのジョニーが歌っていた曲も、この方の曲だったのですね!
知ってる!聴いたことないと思ってたけど知ってました!
どちらも耳に残るメロディーで一度聞くと忘れられない名曲です!

そんな名曲の数々を生み出し、グラミー賞やアカデミー賞歌曲賞を受賞するなど輝かしい功績を残す彼の、成功の裏に隠された壮絶なドラマがこの映画では描かれています。
エルトン・ジョンといえば派手な衣装やパフォーマンスが有名で、映画の中でもそれらが見事に再現されていたのですが、その鮮やかさと対をなすようにドロドロの裏側があったのです。
そんなドロドロの沼の中で、誰からも愛されないことに傷つき、愛されたいと強く願う彼が、世界中から愛され続ける名曲を生み出していく…。
いや、本当に凄い映画でした…。

監督は『ボヘミアン・ラプソディ』の最終監督を務めたデクスター・フレッチャーですが『ボヘミアン・ラプソディ』とはまた一味違った映画になっていましたよ!

私は、この映画をきっかけにエルトン・ジョンの楽曲をもっと聴きこみたくなりました。
ファンの方にはもちろんですが、あまりエルトン・ジョンについて知らない方にもオススメの映画です!!

是非、アポロシネマでご鑑賞ください!
執筆者紹介

はやし(男性)
夏にはしゃぎ過ぎて肩から背中まで日焼けでとんでもないことになりました。

9月13日(金)公開

★☆あべのアポロシネマ最新映画情報・『僕のワンダフル・ジャーニー』☆★
出演:デニス・クエイド/キャスリン・プレスコット/ヘンリー・ラウ/他
監督:ゲイル・マンキューソ

あべのアポロシネマです。本日は2年前に犬好きの方を中心に大きな話題を呼んだ『僕のワンダフル・ライフ』の待望の続編『僕のワンダフル・ジャーニー』のご紹介です。

前作でも私がメールマガジンを書かせて頂きました、この作品。
皆様は覚えていらっしゃいますでしょうか。
主人公はベイリーという大きな犬です。
ベイリーには不思議な能力がありました。
彼はなんと(仏教で言うところの)輪廻転生を繰り返す犬だったのです。
生と死を繰り返し毎回別の犬に生まれ変わりながら、ベイリーはその時その時で人に寄り添い、毎回その犬生 (人生の犬版の言い方です。)を精一杯生きます。
そんな中思い出すのは幸せだったベイリーと名付けてくれた飼い主との暮らし。
いつかもう一度元の飼い主イーサンに会える日を夢見てベイリーは懸命に生きていく―。
といった感じの作品だった前作『僕のワンダフル・ライフ』。
犬と人の絆を描いた作品であると同時にベイリーが様々な年代に生まれ変わる事でアメリカの時代の流れを感じる事が出来る年代記を暖かな目線で感じる事が出来る素晴らしい作品でした。
イーサンと現代で再会を果たし、自分がベイリーであると気が付いてもらうシーンは本当に涙なしでは見られませんでしたよね。

今作『僕のワンダフル・ジャーニー』ではその後幸せに暮らしたベイリーから新たな犬生に転生し、イーサンの離れ離れになってしまった孫の女の子クラリティ・ジューン(通称CJ)を”守る“という彼との約束を果たす為ベイリーが奮闘する姿が描かれています。
前作同様犬の可愛さ、優しさ、強さを画面いっぱいに映しながら新たな飼い主である「CJ」との生活や人と犬との絆、人や犬の運命の道筋を描く今作。
前作と違うのはベイリーに”CJを守る”というハッキリとした目的があり、その目的が作品の軸として機能している点です。
前作は転生した先で様々な別の暮らしが存在し、それぞれの違いを描き出すような、言うなればオムニバス的な要素が強い作品でしたが、
今作は軸ブレが無い分非常にシンプルでわかり易く、そして心に訴えるものがあった様に感じました。
また前作でベイリーの転生を理解したイーサンがどのベイリーと会ってもちゃんと「ベイリーか?」と語りかける安心感は二作目だからこそ味わえる絆としてしっかり機能していました。
前作のラッセ監督から今作のゲイル監督へのバトンタッチも上手に出来ていたのも非常に印象的で、上映後のスタッフロールで監督が変わっていた事を知って驚きました。
前作同様原作者のW・ブルース・キャメロンが脚本を務めているのもライフとジャーニーの作品の統一感を上げるのに一役かっていたのではないでしょうか。
また、イルミネーション最新作のペット2を意識しているのでは?という箇所が途中何度かあり、偶然かもしれませんがペットファンとしても楽しめる部分が多くありました。

この作品はとにかく犬に愛を感じるところが最大の魅力で、飼い主との絆とか家族としての愛が根底にずっとあってそれが途切れる事がないから安心して観ていられる、そんな作品です。
前作をご覧になった方は勿論、これからの方、初めて知ったよという方にも胸を張ってお勧め出来る素晴らしい作品です。
アポロシネマの大画面に再び帰ってきたベイリーの姿を是非ご鑑賞しにいらして下さい。
スタッフ一同心より皆様のお越しをお待ち申し上げております。
執筆者紹介

ふじもと (男性)
アメリカンドッグが好きでアメリカンドッグばっかり食べています。
アメリカンドッグ作ってみたい。

9月20日(金)公開

★☆あべのアポロシネマ最新映画情報・『HELLO WORLD』☆★
出演:北村匠海/松坂桃李/浜辺美波/他
監督:伊藤智彦

今回は、『時をかける少女』『サマーウォーズ』で助監督を務め、『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール- 』を興行収入25億円の大ヒットに導いた伊藤智彦監督の最新作『HELLO WORLD』をご紹介いたします!
キャラクターデザインが好きな感じだなあと思っていたら、なんと『けいおん!』の堀口悠紀子さんが担当しておられました!最高です!

さてさて、この『HELLO WORLD』どんな映画かと言いますと…。
胸キュン青春ラブストーリーからのハイスピード展開SFといった感じで少々ぶっ飛んだアニメ映画でした!!
キャッチフレーズの「たとえ世界が壊れても、もう一度、君に会いたい-」がガッチリとハマっています!
世界がどうなろうと好きな女の子目指して一途に突き進む感じ…私は好きです!!
難解なSF部分は意識して観ていないと置いて行かれそうにもなるので頭も心もフル回転で挑んでください!
鑑賞後に、あれやこれやと考察するのも楽しく、面白さも相まって、もう一度観たくなってしまいます!!

でも、アポロシネマメンバーズの皆様なら安心!
リピーターの方にもお優しい料金設定!
1回目も2回目も、3回目も是非、あべのアポロシネマでご鑑賞ください!

日本のアニメーション、まだまだ面白くなってきております!!
『HELLO WORLD』、要チェック作品です!!
執筆者紹介

はやし(男性)
私はアニメが大好きです。
pray for kyoani

10月11日(金)公開

★☆あべのアポロシネマ最新映画情報・『イエスタデイ』☆★
出演:ヒメーシュ・パテル/リリー・ジェームズ/ケイト・マッキノン他
監督:ダニー・ボイル

あべのアポロシネマです。今回は『トレインスポッティング』や『スラムドッグ・ミリオネア』のダニー・ボイル監督の最新作『イエスタデイ』のご紹介です。

世界中の人々がビートルズの存在を忘れてしまい、自分だけがビートルズを憶えていたら?というとんでもない設定で撮影された今作。
鳴かず飛ばずのシンガー・ソングライター、ジャック・マリク(ヒメーシュ・パテル)がビートルズの曲を知っている唯一の存在として、あの名曲やその名曲をじゃんじゃん演奏していきます。
作品内にビートルズの名曲を散りばめながら2019年のイギリスのポップスシーンでどこまで通用するのか、世界がビートルズと再び出会うという衝撃の展開を繰り返す今作『イエスタデイ』。
これはまた凄い映画が出てきたな、と驚くほかありません。

ビートルズ、オアシス、セックスピストルズだってきっと通って来たであろうスターへのステップを踏み、
ウィーザーやグリーン・デイ、様々なアーティストが味わってきた売れた直後の混乱や今までとのギャップ、
ヒット作を出したアーティストとしての苦悩を描きつつも、監督が物語の軸に置いたのは普遍的な「愛」そのものでした。
主人公を売れない頃からずっと支えてくれたマネージャー、エリー(リリー・ジェームズ)とのもどかしいラブストーリーをど真ん中におく事で作品はよりシンプルで強烈なメッセージを放ち、観る者すべてにその普遍性を訴えかける内容になっています。

「Yesterday」は勿論のこと、作中では「Eleanor Rigby」「A Day In The Life」「Let It Be」「In My Life」「Hey Jude」「Help!」など数えきれないほどの曲が唄われます。
どの曲も本当にその場で演奏し、録音するスタイルで撮影されたそうです。
普通、曲は別撮りのものを使用しアテレコで演技するというのが常識ですが、主人公マリク役のヒメーシュ・パテルの演奏技術の高さと完璧にビートルズにマッチングした歌声がこの撮影を可能にしたそうです。
確かに素晴らしい歌声とギターテクニックでした。
撮影方法をこの方式にしたお蔭で作品に臨場感も加わり、見応えが増しています。
撮影の2か月以上前から様々なビートルズ楽曲をコピーして自分のものにしていったというヒメーシュ・パテル。
その努力の甲斐あってか、本当にどの曲の完成度も高く素晴らしいものでした。
また、イギリスの若手シンガー・ソングライター、エド・シーランが本人役で登場しガッツリ絡んでくるのも驚き、そして新鮮でした。
こんな事あるのかって感じです。
カメオ出演とかはよく見ますが、ガッツリ本人役のまま出てき続けるのにはある種清々しい新しさを感じました。

これまでも数多くの若者に刺さってきた強烈でポップな映像表現を得意とし、その技術は未だ他の追随を許さないダニー・ボイル監督。
その強烈でいてポップな映像表現はそのままに、ビートルズとエド・シーランという鉄板の名曲が惜しみなく使われ、作品の軸には愛の普遍性が常にある。
こんな作品今までにあったでしょうか?
いいえ、ありません。
『イエスタデイ』はそれら全てを可能にした全能感溢れる一本です。
あべのアポロシネマの大きなスクリーンと迫力のサウンドで、この映画を楽しみにきてみませんか?スタッフ一同心より皆様のお越しをお待ち申し上げております。
執筆者紹介

ふじもと(男性)
ビートルズはギターやベースを演奏している(た)人なら誰しも通る道でしょう。
私も最近よくビートルズの曲を弾いているのでより楽しめた気がします。
そういえば最近YouTubeでThe BandのThe Weightって曲のドラムを叩くリンゴ・スターを見ました。
凄く久々に見たので嬉しかったです。

11月1日(金)公開

★☆あべのアポロシネマ最新映画情報・『R15+)IT/イット THE END "それ"が見えたら、終わり。』☆★
出演:ビル・スカルスガルド/ジェームズ・マカヴォイ/ジェシカ・チャステイン/他
監督:アンディ・ムスキエティ
※R15+指定作品につき、15歳未満の方はご鑑賞いただけません。

アポロシネマメンバーズの皆様、こんにちは。

さて、今回は、スティーヴン・キングの大人気小説を映画化した『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の続編、『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』をご紹介いたします!!

公開されるやいなや“ホラー版「スタンド・バイ・ミー」”と称され、ホラー映画歴代ナンバーワンの興収を樹立した前作ですが、今作はその続編であり完結編となっています。

前作から27年後、幼少時代に“それ”の恐怖から生き延び、大人になった「ルーザーズ(負け犬達)」に再び“それ”が襲い掛かります。
“それ”の正体は?そして目的は何なのか?全ての謎が明らかになる!
とのことでワクワクしながら鑑賞させていただきました。

いや、コレ、面白いです!!
前作も大好きだったのですが、今作も凄く良いんです!
ビックリさせられるというよりは「ルーザーズ」のトラウマをえぐるように精神的にジワジワ追い詰めてくる感じの恐怖が非常に気持ち悪くて怖かったです!
バケモノの造形も前作にも増して気持ち悪かったり、パロディー?と思われるものもありで非常に楽しませてくれます!
恐怖に加え、笑える演出も多々散りばめられているので、緊張感が張りつめたり、ほぐれたりでとても気持ち良いのです!!

ホラー映画にはめずらしく約2時間50分という長い上映時間ですが、全く退屈さを感じさせられませんでした!
むしろ「ルーザーズ」のキャラクターを深く掘り下げ、そこに恐怖を植え付ける作品の特性上、この尺でなければ全てを描ききれなかったのではないかと思います。
これはただのホラー映画では無く、「ルーザーズ」のドラマが描かれた作品です!!

是非、あべのアポロシネマでご鑑賞ください!
執筆者紹介

はやし(男性)
次は『PG12)ブライトバーン/恐怖の拡散者』が楽しみです!

11月8日(金)公開

★☆あべのアポロシネマ最新映画情報・『PG12)ひとよ』☆★
出演:佐藤健/鈴木亮平/松岡茉優/他
監督:白石和彌

いつもメールマガジンをお読みいただきありがとうございます。
あべのアポロシネマです。
本日は『凶悪』、『彼女がその名を知らない鳥たち』の白石和彌監督最新作『ひとよ』のご紹介です。
数々の犯罪映画、ヤクザ映画を撮ってきた白石監督。ハードな、そして乾いた作風が特徴で、数多くの映画賞を受賞してきた今最も注目される映画監督の一人です。
そんな監督によって描かれる『ひとよ』は一言で言えば「家族」をテーマにした魂に訴えかける実に深い物語です。
こんな引き出しも持っていたのか!と監督の新たな一面に触れる事が出来、そういう意味でも楽しめる作品でした。

原作は同名の舞台作品の様で、ワンシチュエーションに閉じ込められた様々な人間模様が濃厚に描かれ、観る人全ての胸をえぐる鋭さを持っています。
自由とは、母とは、家族とは。
登場人物と共に私たちにも様々な問題を問いかける様な、心揺さぶる作品にこの作品は仕上がっています。

主人公は稲村家の三兄妹です。
コミュニケーションを取るのが苦手で夫婦関係に悩む長男大樹役に鈴木亮平。
東京でフリーライターとして働くがなかなか上手くいかない次男雄二役に佐藤健。
美容師になる夢を諦め今はスナックで働く長女園子役に松岡茉優。
この配役が素晴らしかったです。
焦ると吃りが出てしまう長男とヤンキー上がり感がある次男との会話、スナックや家での長女の会話。
どれも素晴らしいリアルさで、人物像が話しぶりから掴むことが出来るというのは本当にそれぞれの役者としての実力を感じさせられます。
特に松岡茉優さんは少し前に公開していた『蜜蜂と遠雷』を見た後だったので、そのギャップに驚きました。
これが映画俳優っていう仕事なんだ!と感動しました。
佐藤健さんもそうです。
BECKの様な冴えない高校生も見事に演じ、今回のジャージが似合うマイルドヤンキーも出来る。
それもばっちりハマっていますから。
役者というのは本当に凄い職業だなぁと改めて感じる事が出来ました。
三兄弟だけにとどまらず母こはる役の田中裕子、タクシー会社の従業員役に音尾琢真、筒井真理子、佐々木蔵之介とどの役者も素晴らしい配役になっています。

子供たちの為に父を殺めた母こはるが刑期を終え、約束通り再び兄弟の元に帰ってくるところから始まる本作『ひとよ』。
「壊れた家族はつながれますか」という映画のコピー通り、再生の中で一つの家族の中に巻き起こる戸惑い、憎しみ、慈しみ、愛。言葉で言い尽くし難い多くの感情を見事に作品内にパッケージ出来ています。
シリアスなシーンの中に要所、要所で顔を出す家族としての「緩さ」がこの作品の特徴で、それが良い感じで白石監督の持つ殺伐とした空気感を和らげます。
その緩さに本当の家族のリアルを見ました。

今まで白石監督が苦手だった方でもこの作品なら大丈夫なんじゃないか、そんな風に感じるどこか優しい気持ちになる一作です。
多くの方に観て欲しい素晴らしい作品です。是非あべのアポロシネマで「ひとよ」をご鑑賞ください。
スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。
執筆者紹介

ふじもと(男性)
そろそろ寒くなってきました。
冬の布団がそろそろいりそうです。

11月8日(金)公開

★☆あべのアポロシネマ最新映画情報・『ターミネーター:ニュー・フェイト』☆★
出演:アーノルド・シュワルツェネッガー/リンダ・ハミルトン/マッケンジー・デイビス/ナタリア・レイエス/他
監督:ティム・ミラー

未来は変えられても、運命は変わらなかった―――。

監督は『デッドプール』のティム・ミラー。製作陣にジェームズ・キャメロンが復帰し、『ターミネーター2(T2)』の正統な続編として謳われている本作。かなり熱が入っています!!
完全に『T2』後から現在に移ったと思って見るべき作品です。

『T2』で審判の日(ジャッジメント・デイ)を回避したはずだったが、再び人類の運命は危機を迎えていた!
未来の運命の鍵を握る女性ダニーは、最新型のターミネーター(REV-9)に命を狙われることに。そんな彼女を守る為に現れた強化型女性兵士(スーパー・ソルジャー)のグレース。グレースが未来から現れた本当の意味とは?

新メンバー3人のストーリーと思いきや、ド派手な登場をするサラ・コナー!!待っていました!カッコイイ!!お年を召していますが、まだまだイケてるおばあちゃんなのが凄く良い!
ちょっと登場ではなく、ちゃんと参戦します!ベテランの貫禄が素晴らしい。
そして、T-800(演じているのは、アーノルド・シュワルツェネッガー)。『T2』では、溶鉱炉に消えていったはずの彼が何故ここに…?

この2大キャラクターが出てきてしまっては、新メンバーも霞んでしまう…と思いきや、スーパー・ソルジャーのグレースめちゃめちゃかっこいいです。彼女は機械ではなく、改造人間。強いけれど人間のもろさもあり、思考レベルも我々と同じでぶっ飛んだ行動をしないのが良いのかもしれません。“ダニーを守りたい”の一心で戦う彼女は美しいです。
そして平凡な生活から狙われる身となったダニー。家族思いの平凡な彼女が何故狙われているのか?徐々に変わっていく彼女からも目が離せません!

『T2』の世界の後、何故サラ・コナーは戦い続けているのか?
未来は変える事ができるのか?
ぜひ、あべのアポロシネマの大スクリーンでご鑑賞ください。
執筆者紹介

せきぐち(女性)
最近の邦画で『ブラック校則』を見ました。想像とは違い優しい映画で心が癒されました。

11月22日(金)公開

★☆あべのアポロシネマ最新映画情報・『アナと雪の女王2』☆★
声の出演:松たか子/神田沙也加/他
監督:ジェニファー・リー/クリス・バック

アポロシネマメンバーズの皆様、こんにちは。
本日は超特大ヒットを記録した『アナと雪の女王』の続編『アナと雪の女王2』をご紹介いたします。

前作が超特大ヒットし過ぎているので、それを超えられるか?というところばかりに目がいってしまいがちな今作ですが…。
そういう目で観ては映画を楽しめません!
今作は今作で本当にとても素晴らしい映画でした!

監督のジェニファー・リー、クリス・バックが「『アナと雪の女王』と『アナと雪の女王2』は2作で1つの完成された物語だ」と語っておられますが、まさにその通りだと思えるような納得のストーリーでした!

さて今作は、なぜエルサにだけ魔法の力が備わったのかという、前作では語られなかった謎を追う物語です。
前作は真実の愛に気付く物語でしたが、今作は本当の自分自身を見つける物語となっています。
前作と対になるようなシーンもありドキッとさせられたりもしますよ!
しっかりとしたメッセージがいくつも込められたステキなストーリーに胸を打たれること間違いなしです!

また、『アナと雪の女王』といえばやっぱり歌ですよね!
松たか子さん、神田沙也加さんの歌はやはり凄いですね!!
代表曲の『イントゥ・ジ・アンノウン』はもちろん、それ以外の楽曲も素晴らしいです!
必聴です!!
私は吹替え版での鑑賞でしたが『イントゥ・ジ・アンノウン』は英語でも聴いてみたくなる曲ですので、今度は字幕版も観てみようと思っています。

さらに、前作から6年経って進化した映像も必見です!
キャラクターの表情や、水の表現など、美しく迫力もあります!
この楽曲にこの映像、絶対に映画館で観ていただきたいです!

是非、アポロシネマでご鑑賞ください!!
執筆者紹介

はやし(男性)
クリストフの歌うシーンが笑えました。

12月13日(金)公開

★☆あべのアポロシネマ最新映画情報・『屍人荘の殺人』☆★
出演:神木隆之介/浜辺美波/中村倫也/他
監督:木村ひさし

アポロシネマメンバーズの皆様、こんにちは。
今回は、話題のミステリー小説が実写化された映画『屍人荘の殺人』をご紹介いたします!

原作は、今村昌弘さんのデビュー作「屍人荘の殺人」。
新人作家としては前代未聞の国内主要ミステリー賞を総なめにし、4冠を達成!!
ミステリー界に大事件を巻き起こしたとのことですが、実は私、まだ読んでおりません。
前情報は、予告編を観ただけ。
以下は、そんな状態で映画を鑑賞いたしました私の感想でございます。

コメディ要素を含んだミステリーだという事は知っていたので、ドラマ『時効警察』や『TRICK』のようなものを想像しており、あの世界観に某携帯会社のCM「意識高すぎ!高杉くん」シリーズの神木くんの演技が入るなら、まあ綺麗にハマって面白いだろうなあと思っておりました。
予想は的中!神木くん、ハマりすぎです!最高の演技でした!
中村倫也さん演じる自称ホームズと神木くんのワトソンのコンビも凄くいい!!
そして「浜辺美波、かわいいなあ…」とか思いながら、物語が進んでいくうちに
「…?」
「…おぅ…」
「えぇ…?あれ?これミステリー?」
「ふぁっ!?」
という展開に!!!
ネタバレ防止の為、伏せておきますが完全に×××映画と化してしまいます。
原作の情報を全く入れずに観た私は度肝を抜かれたというか、さらっと当たり前のようにそうなったので。
「うんよし、もうミステリー観に来てたこと忘れよう」と頭の中を仕切り直すも、やっぱりちゃんと360度ひっくり返ってミステリー映画だったりするところが、なるほどマジで前代未聞なんです!
これ、おもしろいってことですよ!!
浜辺美波かわいいし!!
でも、ご褒美のキスもらうためにズルズルと死体引っ張ったり、死体のあった場所でキスしようとするのはさすがにドン引きですよ、神木くん!!

コメディ度…☆☆☆☆
ミステリー度…☆☆☆
キャスティング…☆☆☆☆☆
×××度…☆☆☆☆☆
浜辺美波かわいい度…☆☆☆☆☆

そして、最後はしびれるセリフで終了!!
うん、私は大満足です。

是非、アポロシネマでご鑑賞ください!!
執筆者紹介

はやし(男性)
浜辺美波かわいいなあ。
『屍人荘の殺人』は小説がそもそも凄いそうですので、読んでみようかと思っております。
続編の『魔眼の匣(まがんのはこ)の殺人』も非常に気になっております。
続編ってどうなるの??
やっぱり×××が…なのー?

12月20日(金)公開

★☆あべのアポロシネマ最新映画情報・『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』☆★
出演:デイジー・リドリー/アダム・ドライバー/ジョン・ボイエガ/他
監督:J.J.エイブラムス

あべのアポロシネマです。
1977年から公開された犁貉杏作″により伝説は幕を開け、1999年から再びスター・ウォーズに新たな魂を宿した狄兄杏作″が始まり、2015年から止まった時計が再び動き出した狢鎧杏作″。
その続三部作の最終章、その昔、ジョージ・ルーカスの口から語られていた九部作構想の本当の終わりである『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が42年の時を経て遂に始まってしまいました。

今作の監督はエピソード擦鮹甘したJ.J.エイブラムス。
最早言わずもがなな超有名監督になってしまいましたがやはり抜群の安定感、信頼感でもってスター・ウォーズの世界を一層深く丁寧に作り上げていました。

どの乗り物やキャラクターであっても、街であっても、武器であってもスター・ウォーズであるという大前提に揺るぎがない、揺るぎようがない作りこまれたコンテンツ。
42年かけて歴史と共にしっかりと築き上げてきたその地盤の固さ。
ミレニアム・ファルコンやXウイング、デス・スターの様な魅力的なマシン、イウォークやジャワ、ヨーダの様な愛嬌のあるキャラクター造形やBB-8、R2-D2の様なドロイドの音や動きの楽しさ。
スター・ウォーズという世界が42年前から変わらず今も新鮮であり続ける為に宇宙規模で作りこまれ続けた壮大な物語たち。
こんな一大コンテンツが終わってしまうなんて、本当に寂しい!
終わりなんて来ないと思っていた物語が42年という時を経て遂に終わってしまうのです。

レイ、ポー・ダメロン、フィン、カイロ・レン。
エピソード擦ら登場した数多くの新しい魅力的なキャラクター達、彼らの物語がどんな形の終わりを迎えるのか。
C-3POやレイア・オーガナ、チューバッカなど旧作から出ている輝かしいレジェンドキャラクター達は新しい物語の中でどんな活躍を見せてくれるのか。
ここでは当然その内容をお伝えすることはできません。
お伝えできる事が少ないが故にこれだけはお伝えしたいのです。
爐海諒語に人生のどこかで一度でも触れる機会があった方は、是非映画館でこの物語の最後を見届けて頂きたい。″
それは映画の歴史を目撃する体験なのです。

今作で最後となれば名残惜しいのがジョン・ウィリアムズの名曲「スター・ウォーズのテーマ」。
今作でもやはりお馴染みのオープニングからしっかりと使われています。
ニュー・スペース・オペラに相応しい壮大なオーケストレーションはひとたび聞こえれば我々の胸に幼少期のワクワクやハラハラドキドキをいつだって蘇らせてくれます。

多くのスタンダードを生み出し、映画館を沸かせ続けた不朽の名作『スター・ウォーズ』。
今作『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は全ての三部作にある終わりの中で最も美しい終わりになっている様に感じました。
また作品自体の作り込みも尋常でないため、「今のシーンもう一度見返したい!」「あれは一体何だったんだ!?」「今、何を言おうとしていたのだろう?」「君、そんな事出来たの!?」という箇所は必ず発生すると思われます。
私もそろそろ二回目にお邪魔する予定でございます。
そんな風に楽しめるのが、このスター・ウォーズの愛すべきところ、素晴らしいところなのです。
今このメルマガをお読みになられている方の中にはもうご覧になられた方もいらっしゃるのではないかと思います。
2回目も(は)是非あべのアポロシネマでお願い致します。
もちろんこれからの方も、初映画館の方も。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
執筆者紹介

ふじもと(男性)
家にはR2-D2の等身大っぽいゴミ箱があります。
ゴミ箱として使ったことはないですが…。