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アポロシネマ最新映画情報 2018年7月〜12月

アポロシネマ最新映画情報
バックナンバー

12月28日(金)配信『シュガー・ラッシュ:オンライン』
12月19日(水)配信『グリンチ』
12月7日(金)配信『来る』
11月23日(金)配信『ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生』
11月8日(木)配信『ボヘミアン・ラプソディ』
11月6日(火)配信『走れ!T校バスケット部』
10月19日(金)配信『若おかみは小学生!』
10月12日(金)配信『イコライザー2』
10月4日(木)配信
『太陽の塔』

9月18日(火)配信
『プーと大人になった僕』

8月17日(金)配信
『ペンギン・ハイウェイ』

8月7日(火)配信
『ミッション・インポッシブル』

7月27日(金)配信『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』

7月27日(金)公開

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★☆あべのアポロシネマ最新映画情報・7月27日(金)公開『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』☆★
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出演: 山下智久/新垣結衣/戸田恵梨香/比嘉愛未/浅利陽介/他
監督: 西浦正記


まさに10年の集大成!劇場版になっても“コード・ブルー”は、やっぱり“コード・ブルー”なんだと、改めて実感する作品でした!!!
ファンには堪らない作品となっています。

ドラマの3rdシーズン放送開始が1年前。つい最近の事の様に思い出します。
劇場版の物語は3rdシーズンから3ヶ月後。
冒頭からこれまでの彼らを少しだけ振り返るシーンもあり、胸がジーンとします。
この短い期間でも藍沢・白石・緋山・藤川・冴島、そして、フェローの名取・灰谷・横峯・ナースの雪村は日々成長している…。素晴らしい。


様々な患者達や救命のメンバー達の想いが約2時間に詰まっていて、
泣けるや笑えるなど一言では簡単に表現できません!
成田空港への航空機緊急着陸事故から始まり、東京湾・海ほたるへの巨大フェリー衝突事故など、患者を救うために彼らは闘い続けます。
“救いたいという思いが、終わることはない。”のキャッチコピーが全てを表しています!!
始まりから終わりまで山場、色々な感情の波が何度も押し寄せてきて、どっぷりと作品の世界に浸っていました。 皆さんも、目が真っ赤でも気にせず帰りましょう!

ヘリのフライト音も迫力大!あべのアポロシネマの大スクリーンとサラウンドでご堪能ください!


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★☆執筆者紹介☆★
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せきぐち(女性)
今年は本当に暑いですね。熱中症にはお気を付けくださいね!

8月3日(金)公開

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★☆あべのアポロシネマ最新映画情報・8月3日(金)公開『ミッション:インポシブル/フォールアウト』☆★
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出演: トム・クルーズ/ヘンリー・カヴィル/レベッカ・ファーガソン/他
監督: クリストファー・マッカリー

これは人間がなせる技なのか…?素直に疑ってしまう位、臨場感溢れるアクションシーンの数々。2018年もスクリーンに戻ってきました、イーサン・ハント!!
日本の夏にも負けない熱い作品です!

トム・クルーズといえば、スタントなしでアクションをこなしてしまう事で有名ですよね。彼を見ていると、“ビルからビルへ飛び移るのはいつもの事”などと思ってしまいますが、当たり前じゃないですよね。やっぱりトムはすごい!!
超高度から飛び降りたり、めちゃめちゃ痛そうに闘っていたり、頭脳戦で敵を翻弄したりと、手に汗握るシーンがいっぱいです。今回は極め付き、なんとヘリコプターのライセンスを取得し、自分で操縦しています!(このシーンは後半に出てきます)
CGを使わずご自身で演じられていると思って見ると…、「トムって、本当にスーパースターなのだな。」と改めて感動を覚えます。
今も、俳優“トム”と主人公“イーサン”のどちらを思って書けばいいのか、混乱してしまうぐらい困っています。それ程、トムが全身の力を注いで演じている、イーサン・ハントが夏の太陽より眩しくカッコイイ!!

“同時核爆発”を阻止するため、プルトニウム(放射性廃棄物)の奪還から始まり、『ミッション:インポッシブル3』で出た妻も、登場。まさに、今回の副題“フォールアウト”(「放射性降下物」,「予期せぬ余波」など意味する単語)がぴったりとハマります!!

今年はイーサン・ハントと一緒に暑い夏を、熱く乗り切りましょう!
ぜひあべのアポロシネマの大スクリーンでお楽しみください。



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★☆執筆者紹介☆★
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せきぐち(女性)
夏の太陽は本当に眩しくて、高層ビルの照り返しの日差しって、やけどするのではないかと思うくらい痛いですよね。


8月17日(金)公開

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★☆あべのアポロシネマ最新映画情報・8月17日(金)公開『ペンギン・ハイウェイ』☆★
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声の出演: 北香那/蒼井優/西島秀俊/竹中直人/他
監督: 石田祐康

あべのアポロシネマです。本日はスタジオコロリドの初の長編作品となるアニメ映画『ペンギン・ハイウェイ』のご紹介です。

監督は石田祐康さん(1980年代生まれ)。短編作品や中編作品を中心に活動して来られた方で、今作で初めて長編映画の監督を担当。
キャラクターデザインは過去にジブリで働いていた事もあるアニメーター新井陽次郎さん(1980年代生まれ)。
この1980年代生まれのタッグ、とんでもなく相性が良いのです。
新井さんのイラストの特徴はシンプルな線とレトロで淡いパステルカラーを上手く使った優しい画風。
高野文子さんや江口寿史さんなど偉大な作家をなぞりながら、骨格はあくまでジブリを踏襲。
その洗練されたイラストが石田監督の手によってアニメーションとなった時、
エヴァンゲリオンなど90年代アニメーションの血肉を根底に感じさせながら動き出すのです。
懐かしくもあり、新しいというこの感覚。
この感覚こそ2018年を代表する一作に相応しいと感じました。

1940年代生まれの宮崎駿さんの登場と共に日本のアニメ映画は進化を続けてきました。
1950年代生まれの押井守さん、大友克洋さん。
1960年代生まれの今敏さん、細田守さん。1970年代生まれの新海誠さん。
次々に現れる新しい才能が切磋琢磨しながらスクリーンを大いに賑わせて参りました。
1980年代生まれになりますと『聲の形』を監督した山田尚子さんなどもいらっしゃいますが、
私は『ペンギン・ハイウェイ』を見始めた瞬間、1980年代生まれの代表に、この石田・新井コンビが名を連ねるであろうと確信しています。

今作は「四畳半神話体系」「夜は短し歩けよ乙女」の森見登美彦さんが原作。
脚本を多くの森見作品を映画化に導いた、劇団ヨーロッパ企画の上田誠さんが担当。
少年とお姉さんの間に起こる、不思議なひと夏の体験を描いています。
主人公の少年アオヤマの声を担当するのは北香那さん、そしてお姉さんの声を担当するのは蒼井優さん。
二人のテンポの良い掛け合いは私たちをグッと引き込みますし、本当に魅入られます。
作品のレベルを押し上げるこの主人公二人のキャスティングは本当に大正解だったのではないでしょうか。
あと一つ、特に気になったのが音楽です。音楽を担当したのは阿部海太郎さん。
使われている楽器は管弦楽器でドビュッシーを思わせるような本当に素晴らしいとしか言いようがない出来でした。
軽やかな弦楽で色を添えるシーンには胸が躍りました。
個人的に是非名前を憶えておきたい音楽家との出会いにもなりました。
そして勿論原作を読んでから書いたと言われる主題歌「Good Night」を歌う宇多田ヒカルさんも忘れてはいけません。
歌詞に込められたメッセージがエンドロール中胸に刺さります。

数あるアニメ映画の中で突如現れた大きな才能とうねり。若さと情熱。
物語としての面白さ、芸術とエンタテインメント性の絶妙なバランス感覚。
どれをとっても手放しで賞賛したいこの夏一押しのアニメ作品です。
大きなスクリーンで是非皆様に見て頂ければと思います。
お読みいただきありがとうございました。


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★☆執筆者紹介☆★
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ふじもと(男性)
アニメって自由で楽しくて凄いなぁ、と
久しぶりに忘れていた感覚を思い出しました。
映画って凄いです。


9月14日(金)公開

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★☆あべのアポロシネマ最新映画情報・9月14日(金)公開『プーと大人になった僕』☆★
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出演: ユアン・マクレガー/ヘイリー・アトウェル/ブロンテ・カーマイケル/マーク・ゲイティス/他 監督: マーク・フォースター

1940年代のロンドンを舞台に、実写映画として、あの“くまのプーさん”がスクリーンに登場します!

タイトル通り、仕事に追われ忙しい毎日を送る“大人”になった、プーの親友クリストファー・ロビンとプー達の再会を描く本作に、“大人”であればクリストファー・ロビンに“自分”を重ねる方も多いはず。
実際に“大人”になった“私が”プーに再会している気分になって物語を堪能しました!!
鑑賞後は、どこか懐かしく、彼らとは昔からの親友だったのではないか??と思うほどです。嘘くさいと思われそうですが、本当にそうとしか思えない感情に頭が混乱しています…。
可愛いや面白い、感動したなど、一言では表現できない不思議で凄く満たされた気持ちになりました。私もできることならば、彼らと“100エーカーの森”に行きたかった(大声)!!
この森がまた、自然豊かで素敵な場所なのです。

一方、プーはCGでリアルに表現され、とてもモフモフしていて、ぬいぐるみっぽさがたまりません!!(少し汚れているのはご愛嬌、ボタンで作られた目もクリッとしていて、可愛い。)
今までディズニーのキャラクター認識で「プーさん」と呼んでいたのに、今では「プー」と呼んでしまうし、プーの言葉・行動など全てに愛くるしさを感じ、プーのぬいぐるみを見ると抱きしめたくなり、世界が変わりました(笑)

そんなプーが自分の世界を抜け出してまで、クリストファー・ロビンが忘れてしまった「本当に大切なモノ」を届けに、危険な“ロン・ドン(ロンドン)”の街へ“てんけん(探検)”に出かけます。「本当に大切なモノ」とは何なのか??つい、プーの言い回しが出てしまいました。
このままメールマガジンを書いているとうっかり全てを言ってしまいそうです…。
何せ、気分はクリストファー・ロビン(主人公)ですから!

皆様も答えを探しに映画の旅へ!あべのアポロシネマでご鑑賞ください。

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★☆執筆者紹介☆★
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せきぐち(女性)
プーは、道に迷った時は自分が向こうを探しに行くのをやめて、
向こうがこっちに来るのを待ってみると言っていました。
迷っても、自分の事を求め、探してくれることがあれば心強いですよね。


9月29日(土)公開

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★☆あべのアポロシネマ最新映画情報・9月29日(土)公開『太陽の塔』☆★
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監督:関根光才
 あべのアポロシネマです。
本日はミュージックビデオやCMでその才能を高く評価される映像ディレクター関根光才監督が撮る初の長編ドキュメンタリー映画『太陽の塔』のご紹介です。
 太陽の塔というと、勿論ですが皆様ご存知のあの塔です。
岡本太郎によって制作された高さ70mの巨大な美術作品、太陽の塔。
万博記念公園駅から見える公園の中にどーんとそびえ立つあの存在感。
間近に見た時に改めて感じる圧倒的スケール感。
塔の背景を知らない子供でも、あるいは大人でもそのエネルギーの大きさ、凄さというものが肌に伝わってくる。
建造物であってアートであって象徴。
機能的でも建設的でもない。それなのに存在自体が面白いものってそうそう無い。
1970年に開催された大阪万博から48年。大阪に根を下し続けた太陽の塔。
いつか勝手に動き出してどこかにいってしまうのではないか、と思わせる仏頂面を携えて今日も立っている太陽の塔。 あの作品を掘り下げるというコンセプト自体が面白い。この映画の上映が決まってまず感じたのはそんな事でした。
 映画には29人の様々な視点を持った人物、
当時建設に関わった人、岡本太郎に関わりの深かった人物、芸術研究者、哲学研究者、若いダンサーやファッションデザイナーなど多種多様な人々が画面に現れ、
太陽の塔の経緯や当時の様子、岡本太郎についてなど多くの視点から語られます。
映画では9つのチャプターに分けられ丁寧に読み解かれていきます。
時折岡本太郎の肉声や映像、そして映画のコンセプト映像を挟む事でインタビューを中心にしつつ飽きが来ない、瑞々しい張りを生む作りになっています。

作品としては岡本太郎のものでありながら構造設計者や施工業者の協力を得て制作された「太陽の塔」という作品。
一つの作品をチーム一体となって多くの人で作り上げるという今日でいうコンテンポラリーアート、インスタレーションアート的なアプローチを駆使して制作され、
今なお多くの人々に愛され、親しまれ続けているという事実には本当に胸を打たれます。
今年3月からは遂に塔の内部公開も始まりました。
当時の複製やその他のものを織り交ぜながら、岡本太郎が伝えたかった事が48年の時を経て、胸に伝わる素晴らしい展示になっています。
内部公開が始まった時はホームページがパンクし、なかなかアクセスできない位凄い人気でした。
先日15日からはあべのハルカス美術館で太陽の塔展がスタート。
こちらも素晴らしい展覧会になっています。
そして9月29日満を持して公開されるドキュメンタリー映画『太陽の塔』。ハルカス美術館の後に観てもよし、先に観てから美術館に行ってもよし。
あべのアポロシネマは映画『太陽の塔』を観るのに好立地なのです。
芸術の秋、是非あべのアポロシネマでこの映画を観てアートの楽しさに触れてみて下さい。

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★☆執筆者紹介☆★
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ふじもと(男性)
昔、友人たちと近畿全府県を一日で周るツアーを開催した際の集合場所も太陽の塔でした。
朝7時。太陽の塔の前に集合。
公園がまだ開いてなくて泣く泣く外で記念写真を撮りました。


10月5日(金)公開

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★☆あべのアポロシネマ最新映画情報・10月5日(金)公開『イコライザー2』☆★
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出演:デンゼル・ワシントン/他
監督:アントワーン・フークア

あべのアポロシネマです。
今回は『イコライザー2』という映画をご紹介させていただきます。

『イコライザー』について、簡単にご説明いたしますと「主人公のマッコール(デンゼル・ワシントン)がたまたま出会った人々を助けるために悪人をバッサリと成敗する映画」です。
ん?面白くなさそう?
いやいやこれが、ものすごく面白くてめちゃめちゃスカッとする映画なのです!

前作ではホームセンターの従業員だったマッコール、今作ではタクシードライバーをしています。
タクシードライバーとして生活していく中で彼はいろいろな人々と出会います。
夢を追う人、就職面接に行く人、優しく見守り応援するマッコールですが、実は優しいだけではありません。
悪人に酷い目にあわされた人と出会った際には、悪人の元へ殴り込み、完膚なきまでに成敗してしまうのです!
偉い人が握りつぶしてしまう不正や、犯人が捕まらずもう諦めるしかないこともバッサリと裁いてくれます!
しかもめちゃくちゃ強く瞬殺です!
また闘い方が少し特殊で、その場のものをサッと武器にしての…瞬殺!かっこいい!
悪人どもが「おいおいタクシーのおっちゃんがなんか言ってるぜー」くらいの感覚で向かってくるのを、余裕で成敗していく様は本当に痛快なのです!
アイアンマンでもスーパーマンでもないですが、間違いなく彼はヒーローです!
しかしなぜタクシードライバーの彼にそんなことが出来るのか?
それは彼が元CIAのエージェントだったからなのです…。

さて今作ではそんな彼の元に、ある訃報が届きます。
そこから、巨悪を裁く物語が始まっていくのですが…ここからは映画を観てのお楽しみ!

モヤモヤをスカッとさせたい方にオススメの映画『イコライザー2』!
是非、アポロシネマでご鑑賞ください!

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★☆執筆者紹介☆★
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はやし(男性)
何年か前に、ひき逃げにあったことがあるのですが、未だに犯人が捕まっていません。
明日からタクシーに乗るたびに、ひき逃げされた話を運転手さんとしようかと思います。
天王寺・あべの周辺のマッコールさん、よろしくお願いします!


9月21日(金)公開

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★☆あべのアポロシネマ最新映画情報・9月21日(金)公開『若おかみは小学生』☆★
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出演:小林星蘭/水樹奈々/松田颯水/他
監督:高坂希太郎

 あべのアポロシネマです。本日は高坂希太郎監督、15年振りの劇場公開作品『若おかみは小学生!』のご紹介です。あべのアポロシネマでは19日から一日の上映回数をどーんと4回に増やして少しでも多くの皆様にこの作品をご鑑賞頂きたいと考えております。

公開からじわじわと「泣いた」「感動した」など好意的口コミがSNSで広がり始めたこの映画。
「この作品の素晴らしさを多くの人に伝えたい」、「この作品を応援したい」という作品を鑑賞した熱い若おかみファンがぞくぞくと生まれ、
Twitterを中心にSNSで情報を拡散、何度も劇場に足を運ぶ事でリピーターとして作品を盛り上げています。
現在、公開から4週間。ここに来て右肩あがりにどんどん動員数を増やすという珍しい現象が起こっているのです。
思い出されるのが2年前のアニメ映画『君の名は』と『この世界の片隅に』の2作。
公開1週目はそれほどでもなかったこれらの作品もやはりSNSを中心に盛り上がり、口コミを見た人が劇場に足を運んだことで異例のロングラン上映、大ヒットとなりました。
『若おかみは小学生!』もその素質を備えた非常にしっかりと一本芯の通った骨太な作品に仕上がっています。

この作品は元々小学生向けの児童書作品で、キャラクターイラストも親しみやすくとても可愛らしいものです。
外観を見て「あ、この作品は小学生向けのものなのね。」と大人としてはスルーしてしまいがちです。
実際私も「高坂監督どないしたんや」と。
はい、思ってしまっていました。
高坂監督といえば、多くのジブリ作品の作画監督を務め、マッドハウスの「マスターキートン」など渋く秀逸な作品の作画の中心的存在であり、
03年に監督を務めた『茄子〜アンダルシアの夏〜』ではロードレースの熾烈きわめるレースと駆け引き、そしてキャラクターそれぞれの思惑、感情をこれでもかとこだわり抜いて描ききった生粋のアニメ職人。
超職人気質(かたぎ)のアニメーターなのです。
その監督が『茄子』以来実に15年ぶりに撮った劇場公開作品が、見た目小学生向け(っぽい)アニメーション『若おかみは小学生!』だったので私としては予想外すぎて監督名見た時、正直、三度見くらいしました。
もしかしてこの若おかみ、途中でロードバイクに乗って走り出しちゃわないか、と。
で、実際この映画を観て、心配していた事は全部ひっくり返りました。
これは高坂監督にしか撮れないやつじゃないか、と。
流石としか言いようがありません。

高坂監督特有の作品の濃さや綿密さ、緻密さはそのままに、決して嫌味なく、ストーリーも真っ直ぐわかり易く。
老若男女誰の心にも届くように丁寧に、そして真摯にこの作品は作られています。
主人公、春の屋旅館の若女将おっこを演じる人気子役である小林星蘭さんを始めどの人の声もドンピシャで、その素晴らしさも注目ポイントの一つ。
この作品は大人が鑑賞しても、いやもっと言えば大人にこそ観て欲しい作品に仕上がっています。
皆様もきっとおっこの心情、行動に心を動かされる事間違いありません。
お仕事帰りに、お休みに子供さんと一緒に、などこの機会に話題作『若おかみは小学生!』をあべのアポロシネマでご鑑賞くださいませ。
スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。

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★☆執筆者紹介☆★
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ふじもと(男性)
ロードレースファン。
今好きな選手はサイモン・イェーツとエステバン・チャベス。
ロードレースを人にお勧めする時はまず必ず『茄子』2作のDVDを貸して見せます。
高坂監督がこの作品で知名度がグッと上がったら、『茄子』の三作目、あるんじゃないですか?と期待せずにはおれません。 高坂監督本当にお願いします!


11月3日(土)公開

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★☆あべのアポロシネマ最新映画情報・11月3日(土)公開『走れ!T校バスケット部』☆★
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出演:志尊淳/佐野勇斗/戸塚純貴/佐藤寛太/鈴木勝大/他
監督:古澤健

あべのアポロシネマです。
さて今回は、実話に基づく青春ベストセラーの映画化『走れ!T校バスケット部』をご紹介致します!

どのような物語かと言いますと…。
憧れのバスケ強豪校に入学したものの、イジメが原因で転校することになり部活も二度とやらないと誓う主人公の陽一。
そんな彼は転校先のT校で、連戦連敗の弱小バスケ部と出会います。
バスケ部の個性豊かなチームメイト達と共に再びコートに立ち、全国大会に向けて走り出す!
と、簡単に書くとこんな感じなのですが。
この映画、実は私、正直そんなに期待していなかったのです。
私の苦手な、よくある高校生青春&ちょっと恋愛モノの部活サクセスストーリーなのかなーと。
そう思っていたのですが…。ごめんなさい、違いました。
めちゃくちゃ良い映画だったのですよ、本当に!!

前半は胸が苦しくなるような内容です。
頑張って入った強豪校のバスケ部を、イジメを受けた側が転校に追いやられるという悲惨さは本当にやりきれません。
イジメを受けた側がとれる最善策の一つが“転校”という方法であることも非常に悔しいです。
しかし実際のところそうなのかもしれないと思うと心が締め付けられました。
もしこれが自分の息子だったらと思うと怒りが込みあげてきます。

陽一が転校後に出会うのが、T校バスケ部です。
このT校バスケ部のチームメイトが皆とても個性的でステキで、物語を、そして陽一の高校生活をコミカルにカラフルにしてくれるのです。
「この素晴らしい仲間と一緒ならどんなことでも乗り越えていける!」
そんな気持ちにさせてくれます!
また、陽一を見守る父親も静かに熱く、グッとくるところがありステキなのでした!
「こんなステキな人々との出会いは自分にはあるだろうか…」と思いつつも「いやいや自分がこんな素敵な人にならねば!」とも思わされました。
胸を打つシーンやセリフも多く、人として大切なものがたくさん詰まった素晴らしい映画です。
展開も凄くテンポがよく感情移入しやすく出来ていました。
試合のシーンでは劇場内の皆様全員がT校バスケ部を応援してしまうことでしょう。
この映画は老若男女問わず全ての方に観ていただきたいです。 是非、アポロシネマでご鑑賞くださいませ!

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★☆執筆者紹介☆★
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はやし(男)
バスケ経験は全くありませんが中学時代はサッカー部に所属していました。
そういえばグラウンドで練習中に部員ほぼ全員が空に浮かぶUFOを見たことがあったような気がします。
あれはいったいなんだったのでしょうか…。
そもそも私は本当にサッカー部員だったのでしょうか…。
もしかしてこれは何者かに植え付けられた記憶なのでしいあ@gfりh!!!!


11月9日(金)公開

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★☆あべのアポロシネマ最新映画情報・11月9日(金)公開『ボヘミアン・ラプソディ』☆★
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出演:ラミ・マレック/ジョセフ・マッゼロ/ベン・ハーディ/グウィリム・リー/ルーシー・ボーイントン/他
監督:ブライアン・シンガー

あべのアポロシネマです。
本日は世界的ロックバンドQueenの結成から1985年に開催されたチャリティイベント「ライブエイド」までの15年間のバンドの軌跡をボーカルであるフレディ・マーキュリーに焦点を当てながら辿る映画『ボヘミアン・ラプソディ』のご紹介です。

世界で合計約3億枚のCD(レコード、映像物含む)セールスを誇る、言わずと知れたイギリスのロックバンドQueen。
フレディ・マーキュリーが45歳という若さでHIV感染合併症(肺炎)でこの世を去ってから早27年。彼がスクリーンに帰ってきました。 この映画はフレディの華やかな人生の裏側に焦点を当て、真摯に、丁寧に描かれています。 彼が自分のセクシャリティに深く苦悩し、葛藤を繰り返しながらいかにして登りつめ、どの様に生きたのか。 主演はラミ・マレック。
『ナイトミュージアム』のアクメンラーを演じていたのが一番記憶に残っている彼ですが、その鬼気迫る演技はフレディが乗り移っているんじゃないかと思わず問いたくなるほどのものでした。
彼の大きな瞳に引き込まれ圧倒される。
そんな体験が出来る映画は他にそうそうありません。
他にもギターのブライアン・メイ、ドラムのロジャー・テイラー、ベースのジョン・ディーコンらメンバーもバッチリ再現されており、特にロジャーの頭の形の再現率の高さには私は本当に驚きました。なんでしょうね。造形がソックリと言いますか。
ロジャー・テイラーの特徴を完璧に捉えていて、冒頭で出てきてからずっと完璧でした。最早本人。
4人の掛け合いはどれも素晴らしく、それぞれ作った曲にダメだしするシーンは本当に笑えました。
他にも各自がアイデアを持ち寄るレコーディングシーンはリアルで、新しいものを産もうという熱量を本当に感じ取れる素晴らしいシーンでした。

さて、このメルマガで「ここだけは絶対触れなければ」という特徴はやっぱり音楽。
最初から最後まで贅沢に、余すところなく使用されたQueenの楽曲、楽曲、楽曲!
実際映画内でQueen以外の曲が流れていたのはRick JamesとCreamの楽曲の二曲のみだったように思います。後は全部Queen!
私、気になってエンドロールにクレジットされていた使用楽曲が何曲あったか数えておいたんです。その数なんと33曲。うち2曲は別の人の曲として31曲もQueenの楽曲を大音量で楽しめるなんて、ちょっと凄い事だと思いませんか?
さらに特筆すべき事項としまして、音楽面でエグゼクティブ・プロデューサーを務めたのは、なんとブライアン・メイとロジャー・テイラーのお二人。(ご本人様です。)
音楽の使われ方から選曲まで、全部バッチリ、完璧でございました。
大音量で浴びるQueenはどれも本当に最高でした。皆様が知っているあの曲もこの曲も、きっと劇場で聴く事が出来ます。
そして映画の最後には伝説になっている85年ロンドン郊外のウェンブリー・スタジアムで行われたイベントLIVEAIDでのライブをほぼ完全に再現。
徹底して舞台側から撮影したというライブ映像は本当に鳥肌モノで、最初から最後まで圧巻の21分になっています。 このライブは自然と体がその熱を受けて動かされてしまう様な実に素晴らしいものでした。

数々の名曲を身に纏い、2018年にフレディ・マーキュリーがここ日本に帰ってきました。
その瞳に光と影を映しながら最後まで輝き続けた人生が多くの観客の心に響かないはずはありません。
上映時間2時間14分、この映画こそブルーレイやDVDではなく、映画館で観て頂きたい作品です。
しばらく映画を観てないなぁという方にも映画の素晴らしさを再確認していただける作品です。
あべのアポロシネマで皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

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★☆執筆者紹介☆★
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ふじもと(男性)
ブライアン・メイのレッド・スペシャル(手作りギター)を制作するシーンあるかな、とかディーコンのディーキー・アンプ(手作りアンプ)の制作シーンあるかな、と期待していたんですが流石に機材制作シーンまではなかったです。無念です。


11月23日(金)公開

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★☆あべのアポロシネマ最新映画情報・11月23日(金)公開『ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生』☆★
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出演:エディ・レッドメイン/ジョニー・デップ/ジュード・ロウ/エズラ・ミラー/ゾーイ・クラヴィッツ/他
監督:デヴィッド・イェーツ

あべのアポロシネマです。本日はファンタスティック・ビーストシリーズの第2作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』のご紹介です。

待ちに待ったシリーズ最新作、監督は『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』以降今作までずっと撮り続けている安定のデヴィッド・イェーツ監督。まず間違いありません。
美術担当もハリー・ポッターシリーズからのノーマン・スチュアート・クレイグ。
音楽は前作を担当したジェームズ・ニュートン・ハワード、
衣装も前作担当のコリーン・アトウッドと前作から引き続きのファンタスティック・ビーストチームが華やかに彩ります。

 さて前作を2年前にご覧になられたけどもう大分忘れたなぁという方、またはまだ観ていない方の為に耳慣れない言葉もございますのでそういった言葉の解説も含めましてこれから少しご紹介させて頂きたいと思います。
(ここから前作のネタバレもございます。これから1作目観るんだよ!知りたくないよ!という方はこの先は読まない様に気をつけてください!)

 この物語の主人公はエディ・レッドメイン演じる魔法動物学者ニュート・スキャマンダー。
彼は魔法動物と呼ばれるハリー・ポッター世界の珍しい動物(幻獣)を研究する青年です。
そんな彼が前作でニューヨークに渡り、うっかり逃がしてしまった幻獣たちを回収しつつ闇の魔法使いと対峙したのが前作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。
闇の魔法使いグリンデルバルドは抑制された魔法使いの子供の心に寄生する幻獣「オブスキュラス」とその宿主を探していました。
オブスキュラスを宿していたのは強い魔力を持つ青年で名前はクリーデンス。彼の中のオブスキュラスは彼の魔力により強大なものになっていました。
ニュートはニューヨークで知り合ったティナ、クイニーという魔法使いの姉妹と、
人間(魔法界では魔法を使えない人間はノーマジ、マグルと呼ばれています)のジェイコブという三人の仲間や沢山のユニークな動物たちと協力しながらクリーデンス、そしてグリンデルバルドと対決しグリンデルバルドを捕える事に成功したのでした。

 今作は1920年代のパリを舞台にニュートが帰ってきます。
今作は更に内容豊かに、多くの視点から物事や関係が絡み合う様に物語が進みます。
先ほど名前が挙がった前作の登場人物、更にオブスキュラス(幻獣)やマグル(人間)と言った言葉は理解しておいた方がより作品を楽しめます。
マグルから隠れて生きるのをやめ、世界を支配しようとするグリンデルバルド。
自身の出生の記憶を探すクリーデンス。
ニュートの兄テセウスとニュートと昔何かあったかな?というテセウスの婚約者リタ。
クリーデンスを探す謎の魔法使いユスフ。
若き日のダンブルドアが出てくるのも忘れてはなりません。

 物語が始まった瞬間からグッとスクリーンに引き込まれるあの感じは健在。
作り込まれたストーリーの複雑さも含め、ハリー・ポッターの世界に帰ってきた!と喜ばずにはおれません。
この冬の超大作映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』。
全5作と言われるファンタスティック・ビーストシリーズの第2作、新章の開幕です。
これを見逃す手はありません。是非スクリーンで楽しんで下さい!
あべのアポロシネマで皆様のお越しをお待ち申し上げております。


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★☆執筆者紹介☆★
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ふじもと(男性)
寒くなってきました。
何着て暮らせばよいのか悩む今日この頃です。
皆様風邪にはお気を付け下さいませ。


12月7日(金)公開

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★☆あべのアポロシネマ最新映画情報・12月7日(金)公開『来る』☆★
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出演:岡田准一/黒木華/小松菜奈/他
監督:中島哲也

あべのアポロシネマです。本日は『嫌われ松子の一生』や『告白』など数多くの問題作を世に送り出してきた中島哲也監督の最新作『来る』のご紹介です。

この映画を観た今、どういった切り口でこの作品を紹介して良いのか、本当に迷います。
一言でいえば「ホラー」だけど「社会問題」に鋭く切り込んだ部分もあり、中島監督作品全てに通じる徹底した「映像美」でアートとしての側面も持つ。
宣伝されている様な「ホラー映画」という単純な括りを一度取っ払って、フラットな目で観て頂きたい、そう強く感じました。

 現代的な核家族の父、田原秀樹(妻夫木聡)は子供の頃に地元の田舎に古くから伝わる子供をさらう恐ろしい化け物に目をつけられてしまう。
その時は化け物を回避できたものの、大人になり、結婚し子供が生まれる少し前から周りでおかしな現象が起こり始めます。
そして見えない化け物から家族を守るための闘いが始まるのです。
ホラー映画の名に相応しく、化け物との闘いのシーンはかなりグロテスクな描写になっています。
しかし恐ろしいのはそういった部分だけではありません。
この作品は化け物と対峙する物語でありながら、現代の家族像を克明に描いているのです。
家族の表と裏の描き方、一人一人の中の正義や幸せも角度を変えてみれば正反対の意味になるという恐ろしさ。
化け物との死闘と並行して家族のあり方を問うこの作品の懐の深さには本当に脱帽致しました。
また配役の素晴らしさも忘れてはなりません。
フリーのオカルトライター岡田准一、キャバ嬢霊媒師の小松菜奈、イクメン夫の妻夫木聡、ノイローゼ気味の主婦に黒木華、最強の霊媒師に松たか子、民俗学者の青木崇高と全ての配役がピシャリとハマリ作品を彩ります。
また劇中の音楽も流石中島監督と思わせてくれる選曲でシーンにハマる曲が完璧なタイミングで流れます。
特に印象に残ったのはUKインディシーンの雄King Kruleの「Dum Surfer」とBonnie Pinkの「Evil & Flowers」の2曲。
特に後者は20年くらい前の曲ですが完璧でした。この映画の為の音楽じゃないか!と、かかった瞬間思わず唸ってしまいました。

ホラー映画にありがちな急にバン!と出てくる様な演出は数か所しかありません。
そういった演出以上にこの作品には恐ろしいものが描かれています。
一般的な驚かせるような表現が苦手な方でもこの作品はさほど怖がらずに観て頂ける様になっているのと同時に、様々な怖さを体験できる貴重な映画になっているのです。
特に20代30代の子育て中のパパさんママさんに是非観て頂いて、我が身を振り返りながら楽しんで頂けたら幸いかと存じます。
あべのアポロシネマで是非皆様のお越しをお待ち申し上げております。

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★☆執筆者紹介☆★
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    ふじもと(男性)
私なんてイクメンとは程遠いな、と映画を観て思いました。
妻と子供にもっと優しくしなければ…。


12月14日(金)公開

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★☆あべのアポロシネマ最新映画情報・12月14日(金)公開『グリンチ』☆★
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声の出演:大泉洋/杏/(ロバート)秋山竜次/横溝菜帆/宮野真守/他
監督:ピーター・キャンドランド

あべのアポロシネマです。
本日は『ミニオンズ』『ペット』『SING/シング』スタッフ最新作、『グリンチ』をご紹介させていただきます!

どんなお話しかと言いますと…
家族も友だちもおらず、いつも一人で寂しい毎日を過ごすうちに、すっかりひねくれ者の大人になってしまった“グリンチ”。
そんなグリンチは皆が幸せな気分に包まれるクリスマスが大嫌いでした。
あるクリスマスの日、皆の笑顔に我慢ができなくなったグリンチは、とんでもない作戦を思いつき……。
という感じでございます。
わかりやすいお話ですので、大人から子供まで皆で楽しめるクリスマスにピッタリの素敵な映画ですよ!

ひねくれ者だけど、どこか憎めない主人公のグリンチをはじめ、愛犬“マックス”やトナカイの“フレッド”。 物語の舞台となる「フーの村」の少女“シンディ・ルー”や“ブリクルバウム”など個性的なキャラがたくさん登場し物語を盛り上げてくれます。

その「フーの村」がとっても素敵な村で、こちらも見どころの一つとなっています!
カラクリ仕掛けのお店や、雪の上を滑る乗り物など、楽しそうなものがたくさん詰まった村の様子を見ていると、ワクワクしてしまいますよ!

本編前には、新作短編映画『ミニオンのミニミニ脱走』も同時上映となっていますので、ミニオンファンの皆様も要チェックです!

是非、アポロシネマで心温まる映画『グリンチ』をご鑑賞くださいませ!

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★☆執筆者紹介☆★
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    はやし(男性)
グリンチはアメリカでは誰もが知っている有名な絵本で、サンタクロースに並ぶ“クリスマスの代名詞”である国民的キャラクターだそうです。


12月21日(金)公開

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★☆あべのアポロシネマ最新映画情報・12月21日(金)公開『シュガー・ラッシュ:オンライン』☆★
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出演:山寺宏一/諸星すみれ/菜々緒/他
監督:リッチ・ムーア

あべのアポロシネマです。
本日は『ズートピア』のリッチ・ムーア監督が贈る、ディズニー・アニメーション・スタジオ最新作! 『シュガー・ラッシュ:オンライン』をご紹介させていただきます!!

こちらの映画、2012年公開の『シュガー・ラッシュ』の続編なのですが、まずは前作の『シュガー・ラッシュ』を簡単にご紹介いたします!
舞台は、とあるゲームセンターにあるアーケードゲームの中。
昼間は自分に与えられた役を演じている大勢のゲームキャラクター達は、夜になりゲームセンターが閉館するとゲーム間を行きかう自由な時間をすごします。
ゲームキャラクターの一人“ラルフ”は80年代に登場したレトロゲームでビルを破壊し続けている悪役キャラクター。
そして彼には「悪役ではなくヒーローになりたい」という決して叶わぬ願望がありました。
ある日、彼はお菓子の国のレース・ゲーム<シュガー・ラッシュ>で仲間はずれの少女“ヴァネロペ”と出会い、友情を深めていくのですが……。
とまあ前作の『シュガー・ラッシュ』はこのようなおはなしでした。
ゲームの“ヒーロー”や“悪役”という設定をうまく使って「誰だって誰かのヒーローになれる!」というメッセージをうまく表現した超感動作なのです!

『シュガー・ラッシュ:オンライン』はそれから6年後のおはなし。
ヴァネロペとラルフは見た目も性格も正反対ですが今でも大親友です。
ある日、彼らが暮らすアーケードゲームがあるゲームセンターにインターネットが開通します。
そして、ひょんなことから危機に陥ってしまったヴァネロペのレース・ゲーム<シュガー・ラッシュ>を救うため、二人はゲームの世界を飛び出してネットの世界へ……。
という物語です。

前作のアーケードゲームの世界もステキに描かれておりましたが、今作のインターネットの世界の描き方は更に素晴らしくなっております!
「検索窓」や「SNS」、「ネットショップ」から「ポップアップ広告」まで様々なインターネットの特徴が見事に表現されています!

また、たくさんのディズニーキャラが登場することも話題となっていますが、その声優陣まで豪華に揃えられていることには本当にビックリしました!
ディズニープリンセス達も勢ぞろいするだけではなく、ヴァネロペ(実はプリンセス)と他のプリンセスたちとの“違い”がうまく描かれていて、しっかりと意味のあるシーンになっています!
ヴァネロペは本当に、ディズニー史上最高にキュートでクールなプリンセスですね!!
プリンセスにありがちなあのシーンも、ヴァネロペがやると凄いことになっちゃうんです!!
他のプリンセスとはファッションも背格好も性格も全然違う!!
でも、だからこそ魅力が溢れるキャラクターなのです!
そんなプリンセスのヴァネロペですが、今作のテーマはずばり“人との違い”だと感じました。
世界には自分とは違う様々な意見を持った人がおり、それぞれ性格も異なります。
だから喧嘩もしちゃうし、時には道を分かつことになったりします。
違いを持つ、たくさんの人々と触れ合うことが出来、嫌でもその違いに触れてしまうことも多い“インターネット”という世界を舞台に、ヴァネロペとラルフの成長が描かれます!

『シュガー・ラッシュ:オンライン』、きっと全ての世代の人の心に響く映画です!
是非、アポロシネマでご鑑賞ください!!

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★☆執筆者紹介☆★
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    はやし(男性)
ネットは広大だわ……

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