四月になれば彼女は

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©2024「四月になれば彼女は」製作委員会

ストーリーと解説

「あのときのわたしには、自分よりも大切なひとがいた。それが、永遠に続くものだと信じていた」

四月。精神科医の藤代俊(佐藤健)のもとに、かつての恋人・伊予田春(森七菜)から手紙が届く。
“天空の鏡”と呼ばれるウユニ塩湖からの手紙には、十年前の初恋の記憶が書かれていた。
ウユニ、プラハ、アイスランド。その後も世界各地から届く、春の手紙。

時を同じくして藤代は、婚約者の坂本弥生(長澤まさみ)と結婚の準備を進めていた。
けれども弥生は突然、姿を消した。

「愛を終わらせない方法、それは何でしょう」

その謎掛けだけを残して――

春はなぜ手紙を書いてきたのか? 弥生はどこへ消えたのか?
ふたつの謎は、やがて繋がっていく。

「あれほど永遠だと思っていた愛や恋も、なぜ消えていってしまうのだろう」

現在と過去、日本と海外が交錯しながら、愛する人をさがし求める“四月”が始まる。

作品データ

キャスト 佐藤健/長澤まさみ/森七菜
監督 山田智和
製作国 日本
上映時間 108分
年齢制限
字幕・吹替 邦画
上映情報 終了日:5月9日(木)予定

上映スケジュール

  • ムビチケ利用可

※条例に基づき、18歳未満の方は、22時以降に終了する作品には、保護者同伴でもご入場いただけません。また、16歳未満の方で保護者同伴でない場合は、19時以降に終了する作品にはご入場いただけません。