PG12)でっちあげ 〜殺人教師と呼ばれた男
ストーリーと解説
2003年小学校教諭・薮下誠一は、保護者・氷室律子に児童・氷室拓翔への体罰で告発された。
体罰とはものの言いようで、その内容は聞くに耐えない虐めだった。
これを嗅ぎつけた週刊春報の記者・鳴海三千彦が“実名報道”に踏み切る。
過激な言葉で飾られた記事は、瞬く間に世の中を震撼させ、薮下はマスコミの標的となった。
誹謗中傷、裏切り、停職、壊れていく日常。次から次へと底なしの絶望が薮下をすり潰していく。
一方、律子を擁護する声は多く、“550人もの大弁護団”が結成され、前代未聞の民事訴訟へと発展。
誰もが律子側の勝利を切望し、確信していたのだが、法廷で薮下の口から語られたのは―
「すべて事実無根の“でっちあげ”」だという完全否認だった。
これは真実に基づく、真実を疑う物語。
作品データ
キャスト | 綾野剛 |
---|---|
監督 | 三池崇史 |
製作国 | 日本 |
上映時間 | 0分 |
年齢制限 | PG12 |
字幕・吹替 | 邦画 |
上映情報 | 公開日:6月27日(金) |
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